名前は知ってましたけど、こういうお話だったのですね。
恐怖の象徴でもある『死』の擬人化ですけど、描き方次第で、魅力的なキャラクターになるって思います。ミュージカルはまだ見たことがないですけど、いつかは見てみたいです。引き込まれるような音楽と、迫力のある演技、きっと物語の世界に誘ってくれるでしょうね(#^^#)
作者からの返信
一度観たら嵌まるかも知れません。舞台全般に言えますけど、役者によって演技が全然違いますからね。有名作品なんでレンタル等も楽にできると思います。お試しで観てみようと思うならYouTube等の動画で一場面が色々あります。お薦めはやはり「闇が広がる」の場面ですね。特にウィーン版のマテ・カマラスさんのトート。
昨日公開された、『「死」が望む「声」』も、同じく「死」の擬人化でしたね。やはりこの作品の影響があったのですか?
ありとあらゆるものが擬人化されている昨今ですが、「死」と言う概念を擬人化するのは特に難しいと思います。
死である以上、怖さは持っていなければならない。だけどそれでいて、他の魅力が怖さに負けるようなことがあってはならない。
演者の解釈や表現によって、同じく場面や同じセリフでも、一人一人違った印象受けそうです。
作者からの返信
はい、昨日公開した「死」が望む「声」が「エリザベート」の死の擬人化トートの影響を受けた作品です。
死は難しいですね。恐らくこのトートを超える「死」の擬人化はもう現れないのではと思います。彼の魅力は恐ろしくも美しいですね。
個人的に好きなトートはマテ・カマラスさんと姿月 あさとさんですね。一度、YouTube等で見たらその魅力はすぐにわかると思います。
「エリザベート」名前は聞いたことがあります。ただ、内容はまったく知りませんでした。
ミュージカルは私も見に行ったことがないです。歌舞伎やバレエは見た経験がありますが。
生で見ると、迫力が違うのでしょうね。
作者からの返信
「エリザベート」は観る前と観たあとで、イメージが変わった作品ですね。ミュージカルを観たいと思ったらお薦めできる作品です。ウィーン版のマテ・カマラスさんの演じたトートの「闇が広がる」の場面が一番好きですね。有名すぎてYouTubeにもあったりします。
バレエや歌舞伎も生で観たこと無いですねうらやましい。一度生で舞台を観たら嵌まって抜け出せなくなるとも聞きます。特に本場の舞台は。
ミュージカルも好きなんですね、幅がひろいですー
作者からの返信
といっても、本格的なミュージカルを生で観たことは無いんですけどね。生で観ると戻れないとは聞きますけどやはり観てみたいですね。