「ときめきメモリアルガールズサイド」、「プリキュア」、「ワンピース」。実在するゲームやアニメが堂々と登場しますが、知っているタイトルが出てきたらそれだけで少し嬉しくなりそうです(#^^#)
アンドロイドマン、用は戦闘員と言う普通なら全くスポットライトの当たることの無い存在ですが、彼らの心情がかかれているのが面白いですね。物語としてはやられて当然と言う役回りなのに、破壊される事を極端に恐れると言うところにギャップがあっていいです。本人達もキカイダーと戦うとなると、当然無事ではすまないと分かって、それでも命令には従わなければならないのでしょうね。
ハカイダーは、特撮におけるライバルキャラの元祖ですね。それまでにも幹部や強敵はいたでしょうけど、これ程まで存在感があるのは滅多にないと思います。
自分は仮面ライダーブラックの世代で、シャドームーンがとにかく印象に残っていますが、彼もきっとハカイダーがいなければ誕生しなかったのではないかと思います。
作者からの返信
はい、ときメモはいきなり出てきてビックリしました。けど、確かに嬉しかったですね。ちなみに「レッドブル」のトラックも登場しますけど、これも登場するダーク破壊ロボットの小ネタかなと思ってます。
そう、アンドロイドマンにスポット当てるセンスは凄いなと思いました。そして、感情移入する間も無く話が目まぐるしく展開していき、しばらく彼らの事は忘れて物語に没頭しますよ。これが読ませる力というやつなんでしょうね。読後に僕はアンドロイドマンを思い出しました。
ハカイダーの存在感は半端ないですね。特撮やアニメに興味無い50代の上司もハカイダーの話なら少しは入ってきますからね。
シャドームーンもええですね。僕もブラック世代なので思い入れが強いですね。あの、カチャ、カチャ、と歩く音はみんな真似してました。偽物ではない悪の仮面ライダーの元祖じゃないですかね。彼もハカイダーの系譜を受け継いだダークヒーローで間違いないでしょう。
当初タイトル候補だったゼロダイバーを、面白い形で活かしてくれたのですね。事情を知っているファンなら、ニヤリとする事間違い無しです(^^♪
ハワイではキカイダーは大変な人気らしいですね。たしか、キカイダー・デイという日も作られたとか。
日本での評価はイマイチでもハワイで人気なら、ファンのために続編を出してくれたら嬉しいでしょうに。そう簡単にいかないのが辛い所ですね。
キカイダーの詳しい内容を知らなくても、キカイダーとライバルのハカイダーは、何となく知っていると言う人も多いのではないでしょうか? 世代から大きく外れていた自分も、子供の頃からハカイダーの名前は知っていました。
魅力的なライバルと、苦悩するヒーロー。ただ悪い奴をやっつけるだけではないドラマ性もあって、面白そうです(^^♪
ヒロインがオタク起筆気質になっているのはビックリです。時代に合わせて大胆なアレンジを加える。それが話を面白くさせる秘訣なのかもしれませんね。
作者からの返信
そうです、僕は事前に知っていたのでニヤリとしました。
ハワイの人気は凄まじいですね。キカイダー・デイもそうですけど、日本よりも早く映像ソフトが発売されるそうですからね。
ん~、世界でヒットすればあるいはでしょうけど、そんな大規模な展開はしなかったでしょうからねぇ。たぶん、ハワイだから映画公開したんでしょうね。
そう、ハカイダーを知っている人は結構いると思います。昔の芸能人がお笑いのネタに使ってたような気もしますし、僕の周りはレンタルビデオ屋にVシネのハカイダーが置いてあったんで認知力は高かったです。本格的に知ったあともハカイダーのカッコ良さには痺れます。
ミツコは僕もビックリしましたねぇ。かなり可愛らしく描写されていて、ジローに惹かれていく恋愛模様も描かれてました。あと、この作品でシフォンブラウスという服を覚えました。
熱い語りぶりが素敵です!もりくぼさんの作品への深い愛が溢れていて良いですね(*^^*)♪
作者からの返信
ありがとうございます。ちょっと熱が入っちゃったかな(笑)