自主企画「カクヨム」オンリーの集いを終えて

ランキングって、気になります？

少々、熱く語ってしまいましたが、スルーでお願いします。

さてさて。

ランキング。気になる方も、気にならない方もいらっしゃるでしょう。

気になる方は引き続きお付き合い下さい。

そもそも、自主企画に参加する目的は作者様それぞれだと思われます。目的にそくした参加なら得るものは計り知れない財産となるはずです。

他の作者様の作品に触れたい、気になる条件に乗ってみたい、知名度を上げたい、ＰＶを伸ばしたい、フォロー・レビューが欲しい。

と、様々な思惑がおありでしょう。

参加する意義は大きく、自主企画に注目を置く読み専門の方の目にも触れやすいです。

ただ自主企画への参加について気を付けていただきたいのは、

同じイベントに参加している人からの作品への評価はランキングに反映されない点です。

もしも、通常のランキングに一喜一憂される方は考慮された方がよろしいかと。

ランキングつながりで、ここで一つ話を変えてみます。

ランキング（コンテスト順位も含まれるかもしれません）を気にされる方もお見受けしましたので。

この手の情報は、随時変更になることとは思いますが、目安になればと記しておきます。

ランキングの一ページ目に張り付きたいのなら、毎日更新されることをオススメします。

加えて、作品へのフォロー、ＰＶが数人単位でも維持できます。

コンテストなどで注意が必要なのは、完結済みの作品です。作品は、更新があるだけでも順位は随分違ってきます。なので、コンテストで完結済み作品を置きっぱなしにしていると、短期間で最下位ページの常連になります。

ただし、完結済みの作品でも新規フォロー、レビューがあれば跳ね上がりますし順位を上げ、維持できます。

各ランキング上位陣は、日々維持できるポテンシャルがあるということですね。

どうしても、上位に居座りたい！　と頑張る方には、コンテストに参加される際、新作（連載中）＋毎日更新されることをオススメしますが、参加するコンテスト、ジャンルの分母によっては競争、入れ替わりも激しいのは必定だと思われます。

（２０１９年９月時点）

この手の情報をカクと、余計なことを。と、嫌がられるでしょうけれど。

ご安心下さい。この情報も間もなく過去の産物になります。

情報とは、鮮度が命。

とにかく、情報は毎日発信する方が目に付きやすいのは確かです。圧倒的にヨム方が少ないです。コンテスト、平時のランキングを問わず、

せっかく掴んだ読者様を離すわけには！

そんな風に、強迫観念にも似た心理も働くでしょう。

とは言え毎日毎日、発信・更新もジャンルによっては厳しいです。なので、ストック作戦はとても有効です。

ランキングに固執される方は、お試し下さい。また、ランキングに限らず固執するカ所を研究・考察するのも大切だと思います。