第53話*

 あなたは扉の前に立ち、ドアを開けようとするが開かない。一応僅かには動くのだが、それ以上は動かないのだ。どうやら向こう側から閂がかけてあるようだ。感触ではあなたが全力で体当たりをしても体を痛めるだけの結果に終わりそうである。


 あなたはホールに向かって進んでもいいし(⇒第95話へ進む)、もしそちらから来たのでなければ、もう一つの扉を開けようとしてもいい(⇒第27話へ進む)。 


⇒第95話へ進む

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890935249/episodes/1177354054890936110


⇒第27話へ進む

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890935249/episodes/1177354054890935900

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