第53話*
あなたは扉の前に立ち、ドアを開けようとするが開かない。一応僅かには動くのだが、それ以上は動かないのだ。どうやら向こう側から閂がかけてあるようだ。感触ではあなたが全力で体当たりをしても体を痛めるだけの結果に終わりそうである。
あなたはホールに向かって進んでもいいし(⇒第95話へ進む)、もしそちらから来たのでなければ、もう一つの扉を開けようとしてもいい(⇒第27話へ進む)。
⇒第95話へ進む
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890935249/episodes/1177354054890936110
⇒第27話へ進む
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890935249/episodes/1177354054890935900
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます