第23話*
あなたは1発無駄にしてしまったが、なんとか次弾を籠めて、折っていた銃身を元に戻し続けざまに発砲して残っていた二人を倒した。あなたは額の冷や汗を拭う。辛くも危機を脱したのだ。しかし代償は大きい。
この部屋で7発も弾を使ってしまった。蝙蝠を撃っているなら残りはたった1発で、大男を撃っているならば残弾が無い。コルトをショルダーホルスターにしまい、改めてこの部屋を見回した。
⇒第61話に進む
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890935249/episodes/1177354054890936038
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます