第14話*

 服の破れ目からお守りが姿を覗かせる。それと同時にあなたに襲い掛かろうとしていた女吸血鬼達が動きを止める。あなたは少し後ろに下がるとコルトに弾込めをして撃ち放つ。硬直したように動きを止める目標なので外すことは無い。残りは2人になった。


 しかし、残りの二人はゆっくりと動き始めている。どうやら、お守りの効果が切れかかっているらしい。あなたは慌てて更に予備の弾丸を装填しようとする。うっかり弾丸を一つ落として駄目にしてしまった。


 あなたが大男と蝙蝠を撃っているならば、第68話に進む。そうでないならば、第23話に進む。


⇒第68話へ進む

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890935249/episodes/1177354054890936051


⇒第23話に進む

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890935249/episodes/1177354054890935703

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