p.160 いや、あの、タイミングぅ~
ズル休みでもするか。どうにかして休息を取らねば……そう考えてはいたんですが、決壊。「十円玉が綺麗に磨けてさ~」なんて、写真でビフォーアフターを見せてくれた仕事仲間。
日頃でも会話はだいぶ限定的な内容だったから、よく話すという事もなかったか。けどさ、担当するところが遠いと顔を合わせるのも1日にあるかどうかになってしまいましたし。
もう、ほんと何気なさすぎる話題をポンと投げてくれた事で、「あぁ……楽しいな」そうしみじみきてしまって、涙腺ゆるゆる。
周りへ仕事のことでヘルプを頼んでもいいものかと、抱えすぎてしまいました。あとは自分の完璧主義を、周りにも求めないように気をつけるのと。
帰り際、一件LINEが入りました。
友人が入籍したとの報告。嬉しいことなのは充分わかっている……が、素直に祝福できないぃ~……。こういったイベントには、おめでとうやな。定型文が頭に浮かぶだけで、真顔で文章を入力してました。なんだろう、人生での成功みたいに思えて、変に焦る。
そして、そして、カクヨムコンテスト、結果出ましたね。良作が多いし、でもそこそこ良いところまではいって欲しい。ショックを受けすぎない為の言い訳が、良い効果となりました。
めっちゃ好きなホラー作品が、惜しい結果となってたんですよね。読みごたえがあり、楽しめるのに、もうひと押しとは……レベル高いな。
行動に踏み込むまでが、長い準備要るので、興味や関心も低めだし。いつ頃開催するかスケジュールがわかれば、ざっとではあるけども準備期間は考えられる。
また書いて応募しようかな。応募条件細かくないのが、やってみようと思えていいですね。読者層を意識した作品、楽しめる作品、限定されてると踏み止まってしまう。
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