p.122 作者とキャラのポジション

 ググったら出てくるもんですねー。


 自分と全く同じ悩みを持ってる方のページへたどり着いた。二次創作だと既にキャラの個性を知っているから動かしやすい。動いてくれる。


 なんか書けそうと思って、手っ取り早くスマホに打ち込んでいくんです。その際、キャラクター達は自由に動いて、喋ってくれる。その感覚はあるんです。だけど、番外編を書けるかと言われたら、書けません。


 ググって出てきたものを片っ端から読んでみました。


 作者とキャラのポジションなんてものがあるんですね、おもろい。Twitterにてまとめられていました。画像一枚で分かりやすくなってる。



親タイプ

持ちキャラは1人、または二人。親にとって唯一無二、変わった髪型・服装・個性・特徴的なのが多い。

基本、うちの子呼び。


クラブのママ タイプ

キャラの数が多い。年齢・身長・趣味、プロフィールに詳しい。

世界観もある程度こだわっている。

特殊能力者がいたりする。

うちの子呼び。


映画監督タイプ

キャラの数そこそこ、年齢や個性も多様。ストーリーを第一で、そこに役者キャラを配置。

役者としてのキャラなので、プライベートな個人設定をそこまで詳しく知らない。物語が終わればキャラとの関係性は薄くなる。

うちの子呼びをする事に、違和感。


箱庭タイプ

キャラの数は多く多様。

関係性にも富み、世界観も作り込んでる。

うちの子と呼んだり、呼ばなかったり。タイプ的にはクラブ ママと映画監督の中間。

イラスト、漫画、小説など様々に表現するが、物語に終わりは来ない。




 物語が終わればキャラとの関係性は薄い、これ私やん。やっば。創作をしてる人を大勢見てきたんでしょうねー、これをまとめた方は。


 ストーリーから、普段は書かないキャラだけど入れとくか、というのも結構ある。


 タイプがあるなら、うーんスッキリしたかも。ストーリーで考えるなら、「この話はねぇ、自分でもよく出来てるほうだと思う」ってのはありますよ。キャラクターで考えたら出てきませんが。同じクオリティで書ければいいのに。突然降ってくるから。



 んー、まぁ、良くも悪くも自分が出てるね。



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