p.105 理想の関係、現実にゆらゆら。

 朝ドラ、新しく物語がスタートしましたねぇ。大正時代から始まりましたよ。その時代はよく分からないので、俳優さんや女優さんを見るしか楽しみはない。吉本の、新喜劇に出ている方が出演していました。



 というか、物語の序盤は、あんまり見ないかも。エールでは時代は前のほうでも「君、何歳よ?」って感じの子どもがいてたりして、笑えて楽しめました。

 作曲家。感じて、それを言葉や音に表す。芸術だよね、これは。やっぱそういう路線が好きなんだなー。以前に放送されてた陶芸家の話も好きなのは、似通ってるように思うからですね。



 コロナが広がり撮影どうなるんだろ? と思っていたら、再放送です。

 伏線があっても先を知ってる。もう一度見れる。やはり同じ場面でムカムカしていました。昔の恋愛はよく解りませんね。

 親から紹介される以外は、よく思われていなかったから、好意があるんだと伝えるのも遠回し。それはそれで、良さでもあるけど。



 物語の終わりでは、主人公の奥さんが病で、寝込むことが増えた。作曲家志望の若い人が訪ねてくる。曲は溢れてくるけど、自分のなかで楽しみたい。



 静かに過ごしたいのもあるだろうけど、作曲家の人生だなぁ、と思った。


 台詞で探したら出てくるもんですね。『あなたといられて幸せでした』奥さんが最後に言ったこれ、理想だぁ~。


 リアルでは友達から結婚の報告を受け、いろいろ考えたりしちゃいました。そういうのがなければ、しっかりと考える時は少ない気もする。

 考えすぎて、「これ以上は体調崩すかも……気分変えないと!」いやー、弱いね。

 結婚という大きなことをするのであれば、幸せと言える関係になっていけたらいいなぁ…。




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