　タイトルのインパクトにやられ、購入した漫画、性別モナリザの君へ。

　モナリザって、男女どっちか分からないんですって。絵を隅々までみると、男性ぽく描かれてるところがあるし。女性の特徴もあるんだよなー、という感じらしいです。

『私がひなせを男にする！だから、私と付き合って欲しい』

『好きだよひなせ、俺がお前を女にする』

　自分で性別を決められる世界、で、主人公は男女どちらがいいか決めかねている。そこへ幼なじみからの告白。台詞がすごい。

　12月です。

　コロナがあるので、これまでとは違ってきますね。集まってわいわいするの、苦手だから縮小されるんは、ちょっと助かったかも。

　仕事中に配られてくるイベントのお知らせ、毎年ひやひやしてるなー、なんて思いました。

　アニメ、スマホの音ゲー、ラノベ。がっつりヲタクの男性職員さん。

　小説家になろうでランキング上位をキープしてあるラノベを言ってみた。好きではないけど、書き方うまいなーと思った作品。サイトを開き、目の前でしおりを挟んだ。気に入ったらしい。

　40代、男性。やはりその辺りがラノベ好きなのかな。

「ラノベって面白い？」と聞いて返ってきたのは、「面白いよ！　台詞多いし」だった。気軽に読めるのを考えたら、台詞多めはプラスになるんだなぁ。

　帰り際、「ラノベはどれも当たり外れないわな！」と言ってきた。好まないから何とも言えない。

　確か電撃文庫辺りから出てますよね。私の好みは、メディアワークス文庫。勧めておいて、え？嘘でしょ？って感じですね。

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