p.73 覚えてた夢
私は自己紹介をしていた
めっちゃ噛み々で、相手も「ん?」と顔をしかめてる
いっこ、いっこ、ハキハキと言い直して、相手が聴こえて理解したのを表情で確認できるとホッとしていた
珍しくプラスな、前向きな夢を見た気がした。今までなら、物騒で、夢の内容にハッ!として目が覚める。息をするのも途切れ々で、恐いことが多い。緊張してたけど、出来た!そういう嬉しさで目が覚める、気分が良かった。
夢は確か、様々な意味を含んでいるんだったよな。見たとしても、ほとんど忘れるくせに覚えてる。自己紹介する夢で検索っと。
自分をアピールしたい
人からどう見られるか気になっている
まわりから認められたい
うーん、当たってるかも?
小説で成し遂げたいんかもしれんね。どこかに応募する経験も何も無いんやけど……いいとこまでイケるのであれば、最後まで残らなくていい、途中までいけたらって思ってる、だけやね。
それが夢というカタチで、ねぇ~。(笑)
自主企画って、フォロー同士の集まりだと思ってたから、参加してこなかったという言い訳を記しておこう。読み合いが多かったのを偶然見ただけで、そういうモノなんだと思ってた。小説の質は別に…なら頻繁に開く必要性は無い。
なかには凄いのがあった――…って面食らったのが、最近の出来事やね。少しの間カクヨム開くの休も、とかなったけど求めてたのに近いし、得たものもあるし。負けず嫌いなのかと客観的にもなった。自身に対して意外な気づきでした。目立つの嫌ですし。注目浴びるの苦手、のクセして認めてよって矛盾してるね……(笑)表に出れば、見られやすくなるのにね。
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