第21話 優しき休日~バレンタイン・ホリデー~
バレンタインまで あと少し
街中が 甘く色づく
約束なんて 儚いもの
それでも そばにいたい
今際の果てまで
ずっと歩むわ
すべてを受け入れるなんて
神様がしていればいいんだよ
そんなの生き物には許されてないよ
当たり前に日々を過ごしていこう
わかってるの 幼いことは
理屈抜きで恋してる あなたに
何でもない時も
楽しく しゃべっていたい
I Love You
バレンタインまで あと少し
チョコレートを ケーキに見立てて
同じように笑って
無邪気な私たち
Only Song
毎日は海のように 穏やかに荒れ狂う
私たちの季節の変わり目
近づけば 近づくほどに
お互いの思想 すれ違う
心ごと投げ出して
抱き合いたいね もう一度
Happy Life
幸せな視線 求め合って
街中が 淡く期待する
私だけの気持ちを
あなたに贈りたい
I Need You
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます