第11話 臭わない納豆が納豆でない件について

朝から納豆が美味しすぎて納豆を三個食べようとしてさすがに母親に止められた、どうも、葉山 華恵です。納豆は好き嫌いがはっきり分かれる食品だけど私は好き。大好き。小さい頃から好き。なんでだろうね?多分おばあちゃんが美味しそうに食べていたからだ。私は昔おばあちゃん子だったからなぁ。そんなわけで私は納豆が好き。あなたは知らないけど。あ、教えなくてもいいよ。興味ないから。私は他人の好き嫌いなんて興味がないし。そんな私が生きているご時世、科学は進歩してその成果は納豆にまで影響している。そう、スーパーでよく見る臭わない納豆である。たしかに納豆が嫌いという人は納豆の独特の匂いが嫌いという人が多い。しかし、その納豆の独特の匂いが納豆であって、臭わない納豆なんて納豆でないような気がする。臭わない納豆はそれで美味しいのだが。なんか最近臭わない納豆が納豆であるって感じになっていて嫌だなぁ。という個人的な意見でした。

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