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く、栗の味でもするのかしら?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
図鑑って何?とか、彼岸花の瞳の持つ「縛る力」って文字通り動けなくなるってこと?(ちょっと甘い展開を期待していた)とか、頭を割るとか青年なりのジョークなんか?とか、いろいろと想像させられちゃって大変!(笑)
そしてラストの意味深な余韻がとても素敵でした。
作者からの返信
モンブランみたいな味がしそうだなと……(๑´ڡ`๑)
図鑑の名前からして、インパクト勝負なところがありましたね。甘い展開も考えはしたんですが……不穏な方向に舵を切りました。
ラストはThe・投げっぱなしになりましたが、素敵な余韻になっていれば嬉しいです。
あの後に甘いことも起きているやもしれない( ・`ω・´)☆
お読みいただき、ありがとうございました!
彼が人の眼球を食べているのではなくせめて舐める程度であることを願います。
『眼球図鑑』一度読んでみたいですね。鮮やかな色をした眼球って綺麗そうですしあるのなら一度実際に見てみたいです。もちろん本物ではなくガラスの方で。
タイトルが気になって読んでみたのですが予想以上に好きな雰囲気の作品でした。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
果たして彼に見初められた人は、おいしく眼球を食べられてしまっているのか。
もしかしたら、からかっただけという可能性もあるのですが。どうでしょう。
ドール(人形)が好きなので、私自身ガラスのアイを見るのは好きだし綺麗だと思うのですが、どうも怖いと思う人が多いようで。
美しい眼球(ガラス製で)の並んだ図鑑、グラスアイのカタログが近いかもしれないなあ、とは思うのですが、図鑑という形式だと、また違った趣で素敵そうです。
雰囲気で押し通したような作品ですが、その雰囲気を気に入っていただけて光栄です。
読んでいただき、ありがとうございました!
コメント失礼します。「眼球図鑑」というタイトルに惹かれました。図鑑の解説に添えられた文章と、それを書いたらしい青年との緊張感のあるやり取り。
「人形みたいに頭を開けて、内側から嵌め込むよりは絵面がいい」
このセリフにしびれました。耽美的な美しい物語を堪能しました。
作者からの返信
こちら、図鑑のような物語を書くという自主企画にて書いた作品になります。眼球の能力や味についてあれこれ考えるのは楽しかったです。得体の知れない者のやりとりもまた面白く書きました。
人形の頭をぱかっと開けてアイを嵌め込むのは見慣れているとそうでもないですが、ブラックジョーク的なのか真面目な回答なのかわからないお人です。
美しい物語と言っていただけて嬉しいです。
お読み下さり、ありがとうございました!