第5話 4浪と国立大学合格
4浪の時はまたYゼミナール広島校で過ごしました。
一浪の時は一番下だったコースも4浪の時は、トップレベルコースという東大コースの一つ下のレベルのコースまでいっていました。
センター模試も国立大模試の成績も予習するようになったおかげでがどんどん上がりました。
最終的にセンター模試が670点でした。二次試験の偏差値は63くらいでした。
数学と物理だけだったら、二次試験の二科目の平均偏差値は66を超えていたので 北大工学部後期がA判定でした。
最高偏差値はセンター地理の78でした。平均点が40点くらいで自分が80点くらいだったと思います。その時にジュースをおごってもらいました。
もっとできる人はたくさんいますが
自分では最初のことを考えると満足しています。最初の頃はセンターが360点で二次試験の偏差値は39でした。
しかし、この頃から受験の日が近づくとプレッシャーで高熱が出るようになってしまいました。
それで結局本番のセンター試験に失敗してしまいました。
その時に祖母がおじさんの受験して受からなかった国立大学を受けてみてはどうかと提案してくれました。
そしてその国立大学のことを調べてみると過去の合格者のセンターの点数が載っていて 自分はその点数をクリアしていました。
しかもその大学の後期試験は、センター試験の成績だけで合否が決まることになっていました。
そこでその大学にセンターの成績を提出して国立大学に合格することができました。
祖母には今でも本当に感謝しています。
どの大学だったら合格することができるかという情報を探すことが大事だと実感しました。
その大学で無事に有意義な学生生活を6年間?おくらせてもらうことができ卒業できました。
2年間は体調崩して留年しましたが大学3,4年生は本当に学生生活が楽しかったです。
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