某フリーライターのマイブック

フリーライター、キーボード沼にハマる！

デスクワークをしている人の中には、キーボード好きが結構いるんじゃないかなあ。心地よい打鍵感に興奮してイッちゃうようなさ。

僕は今年に入って、キーボード沼にハマっている。きっかけは、キーボードに関する記事をたくさん書いたこと。自分のことながら単純過ぎて笑ってしまうけれど、調べていると欲しくなるというもので…。

Logicool G213という、メンブレンのゲーミングキーボードを買った。それまで、ずっと2000円台のキーボードしか買ったことがなかったから、7000円台のキーボードというだけで大冒険。結果、メンブレンとは思えないほどの打鍵感にワクワクしましたね。触っていると楽しい。

次に、Logicool G PRO Xを買った。メカニカルキーボード。今使ってる。クリッキー、タクタイル、リニアという3種類の軸を組み合わせて最強のキーボードを作れるのが売りだね。デフォルトはクリッキーのみ。音がするのは好きだけど、結構騒々しいからリニア軸も欲しくなっている。

そして、まだ支払いしていないけど、また新しいキーボード買っちゃった。

VARMILO(アミロ)の、Sea Melodyというキーボード。軸は色々選べたけど、メカニカル静電容量とかいうVAMILO独自軸のローズ軸にした。サイズは65％。このキーボード、デザインが特徴的。クジラとか海の生物がそこかしこにいる。この可愛さに一目惚れして、買っちった。

VAMILOはカスタムキーボードを作れるのが魅力だから、今度はカスタムしたいな。HHKBとかも欲しいんだけど、完全な静電容量無接点は合うのかどうか…。とりあえず、メカニカルと融合させたVAMILO軸で試してみたいな。

もう、キーボード沼にどっぷりだ。

キーボード沼の良いところであり厄介なところでもあるのは、仕事道具だということ。

仕事で一番触れることの多いものがキーボード。ここには、しっかりこだわりたい。安物のキーボードで1日10時間以上タイピングしてたのは、少しおバカだったように思う。今となってはね。

そんなことを免罪符にして、散財してしまえるんだ。

マウスは個人的なひとつの終着点を見つけたけど、キーボードはまだまだ終わらない。VARMILOのキーボードは、多分年単位で使い続けるだろうけどね。G PRO Xは、カチャカチャしたいとき用になりそう。あとゲーム用。