このエピソードを読む
2021年11月23日 01:39 編集済
前回に引き続き、ですね。ひと事で言うと、やはり前回同様に、「素人小説家が作った古い個人サイト」と「出版社が創った新しい企業サイト」の違いなんですよね。カクヨムやノベルアップ+、アルファポリスも大分伸びて来ましたが、「小説家になろう」が築き上げて来たリードはまだまだ大きい様ですね。なろうがトップではなかった頃からの読者だった私が、他サイトではなく「なろう」をチョイスした理由としては、①読みやすい、読んで楽しいレイアウトやシステム。更新通知つきブクマ機能や、お気に入りユーザ(作者)登録。感想欄、活動報告コメント、メッセージ。等などの「読むモチベーション」、「読み続けるモチベーション」をアップさせてサポートする機能が多数あった。②なろうが大躍進した2010〜2016の時期に、ガラケーユーザを大量に取り込めた事。他サイトがPCでなければ満足に閲覧する事も出来なかった頃に、ガラケーでサクサク読めるなろうは本当に希少で貴重でした。ガラケーユーザーだった私には殊に②の理由は大きかったですね。コピーライターさんの肩を持つ訳じゃ無いですが、なろう躍進期には、いえ、つい数年前まで「ブロック機能」すら無いのが当たり前だったのが小説投稿サイトでした。例えば、カクヨムもオープン当時にはブロック機能がなく、実装されたのは1年後位だったのでは無かったでしょうか?ああ、「気になった点」は、昔は「悪かった点」でした。誤字報告機能が無かった頃は、「悪かった点」に誤字脱字等の文法ミスや、誤情報の指摘を書き込んでましたね。飲食店と煙草の喩えは、中々に的を射ているかと思います。お見事♪敢えて加えるならば、「飲食店でタバコの煙を他人に吹きかける」のが目的の奴等や、「自分が他人に煙を吹きかけるのは平気、どころか大好きだが、他人から煙を吹きかけられるのは絶対嫌だ」って奴等が多数いる、集まって来るのが問題っちゃあ問題だけど、コレはどーにもならんコトじゃないかなぁ? と思いますわ。あ、殆どの作者が目を逸らすなろうの利点を挙げてる作者さんがいました。「(活動報告コメントや、メッセージを含めた)感想を、他人からの(不要な)意見を最初からシャッターアウトする設定に出来るのは、小説家になろうだけ。自分が小説家になろうだけで投稿しているのは、それが理由」ド直球のド硬派ですぬ♪先の昔は「悪かった点」だった事にも関わって来ますが、「ウェブ投稿サイトでも作者同士の忌憚の無い意見交換をして、切磋琢磨する事は出来る。お互いに切磋琢磨しよう!」と言うのがヒナプロジェクトの理念理想なのではないかと思ってます。現実には、批判と非難の区別がつかない、非難する事自体が目的の連中、間違いの指摘にすら激昂する、そんなオコチャマ方のアソビバになってしまっている訳ですなぁ。…………やんぬるかな。【追記】〉カクヨムにだってコメントを受け付けない設定が存在します。なろうみたいに作品設定ページを使うのではなく、ユーザー設定から行うのです。〉むしろ一括排除したいなら、いちいち新作を投稿するたびに設定を見直さないといけないなろうより楽です。新作を書く時でさえ「このユーザーはコメントを受け付けていません」がデフォルトになりますから。 や!? アプリ読み専の私は全く気づけませんでした。御教示ありがとうございました!
作者からの返信
ろくおさん、前回に引き続き、ありがとうございます。 まあ、やはり運営としてもミスマッチは感じているんでしょうね。異世界転生転移をランキングから隔離したり、運営を通さず出版した作者や出版社をバッシングしたり……まあ、やりたいことは分かる気もするのですよ。 ブロック機能は抜け穴が多いので、あまり役に立つようにも思えないのですけどね(笑)>「(活動報告コメントや、メッセージを含めた)感想を、他人からの(不要な)意見を最初からシャッターアウトする設定に出来るのは、小説家になろうだけ。自分が小説家になろうだけで投稿しているのは、それが理由」 ……そうでもないですよ? カクヨムにだってコメントを受け付けない設定が存在します。なろうみたいに作品設定ページを使うのではなく、ユーザー設定から行うのです。 むしろ一括排除したいなら、いちいち新作を投稿するたびに設定を見直さないといけないなろうより楽です。新作を書く時でさえ「このユーザーはコメントを受け付けていません」がデフォルトになりますから。 むしろ、なろうはその分野でも他サイトから大きく遅れている印象ですね。 いやー、ヒナプロジェクトの運営と僕とは、きっと考え方自体は似ているんでしょうね。背負うものの大きさが違うから、やりかたや出来る範囲に違いが出るだけで。 まあ、その辺は僕をしても「ヒナプロ頭いいんだろ。何とかしてくれよ」という、なんとも他力本願な言い回しにしかならんので、苦労は察しますけどね。 コメントありがとうございました。
編集済
前回に引き続き、ですね。
ひと事で言うと、やはり前回同様に、「素人小説家が作った古い個人サイト」と「出版社が創った新しい企業サイト」の違いなんですよね。
カクヨムやノベルアップ+、アルファポリスも大分伸びて来ましたが、「小説家になろう」が築き上げて来たリードはまだまだ大きい様ですね。
なろうがトップではなかった頃からの読者だった私が、他サイトではなく「なろう」をチョイスした理由としては、
①読みやすい、読んで楽しいレイアウトやシステム。更新通知つきブクマ機能や、お気に入りユーザ(作者)登録。感想欄、活動報告コメント、メッセージ。等などの「読むモチベーション」、「読み続けるモチベーション」をアップさせてサポートする機能が多数あった。
②なろうが大躍進した2010〜2016の時期に、ガラケーユーザを大量に取り込めた事。他サイトがPCでなければ満足に閲覧する事も出来なかった頃に、ガラケーでサクサク読めるなろうは本当に希少で貴重でした。
ガラケーユーザーだった私には殊に②の理由は大きかったですね。
コピーライターさんの肩を持つ訳じゃ無いですが、なろう躍進期には、いえ、つい数年前まで「ブロック機能」すら無いのが当たり前だったのが小説投稿サイトでした。例えば、カクヨムもオープン当時にはブロック機能がなく、実装されたのは1年後位だったのでは無かったでしょうか?
ああ、「気になった点」は、昔は「悪かった点」でした。誤字報告機能が無かった頃は、「悪かった点」に誤字脱字等の文法ミスや、誤情報の指摘を書き込んでましたね。
飲食店と煙草の喩えは、中々に的を射ているかと思います。お見事♪
敢えて加えるならば、「飲食店でタバコの煙を他人に吹きかける」のが目的の奴等や、「自分が他人に煙を吹きかけるのは平気、どころか大好きだが、他人から煙を吹きかけられるのは絶対嫌だ」って奴等が多数いる、集まって来るのが問題っちゃあ問題だけど、コレはどーにもならんコトじゃないかなぁ? と思いますわ。
あ、殆どの作者が目を逸らすなろうの利点を挙げてる作者さんがいました。
「(活動報告コメントや、メッセージを含めた)感想を、他人からの(不要な)意見を最初からシャッターアウトする設定に出来るのは、小説家になろうだけ。自分が小説家になろうだけで投稿しているのは、それが理由」
ド直球のド硬派ですぬ♪
先の昔は「悪かった点」だった事にも関わって来ますが、「ウェブ投稿サイトでも作者同士の忌憚の無い意見交換をして、切磋琢磨する事は出来る。お互いに切磋琢磨しよう!」と言うのがヒナプロジェクトの理念理想なのではないかと思ってます。
現実には、批判と非難の区別がつかない、非難する事自体が目的の連中、間違いの指摘にすら激昂する、そんなオコチャマ方のアソビバになってしまっている訳ですなぁ。
…………やんぬるかな。
【追記】
〉カクヨムにだってコメントを受け付けない設定が存在します。なろうみたいに作品設定ページを使うのではなく、ユーザー設定から行うのです。
〉むしろ一括排除したいなら、いちいち新作を投稿するたびに設定を見直さないといけないなろうより楽です。新作を書く時でさえ「このユーザーはコメントを受け付けていません」がデフォルトになりますから。
や!? アプリ読み専の私は全く気づけませんでした。御教示ありがとうございました!
作者からの返信
ろくおさん、前回に引き続き、ありがとうございます。
まあ、やはり運営としてもミスマッチは感じているんでしょうね。異世界転生転移をランキングから隔離したり、運営を通さず出版した作者や出版社をバッシングしたり……まあ、やりたいことは分かる気もするのですよ。
ブロック機能は抜け穴が多いので、あまり役に立つようにも思えないのですけどね(笑)
>「(活動報告コメントや、メッセージを含めた)感想を、他人からの(不要な)意見を最初からシャッターアウトする設定に出来るのは、小説家になろうだけ。自分が小説家になろうだけで投稿しているのは、それが理由」
……そうでもないですよ?
カクヨムにだってコメントを受け付けない設定が存在します。なろうみたいに作品設定ページを使うのではなく、ユーザー設定から行うのです。
むしろ一括排除したいなら、いちいち新作を投稿するたびに設定を見直さないといけないなろうより楽です。新作を書く時でさえ「このユーザーはコメントを受け付けていません」がデフォルトになりますから。
むしろ、なろうはその分野でも他サイトから大きく遅れている印象ですね。
いやー、ヒナプロジェクトの運営と僕とは、きっと考え方自体は似ているんでしょうね。背負うものの大きさが違うから、やりかたや出来る範囲に違いが出るだけで。
まあ、その辺は僕をしても「ヒナプロ頭いいんだろ。何とかしてくれよ」という、なんとも他力本願な言い回しにしかならんので、苦労は察しますけどね。
コメントありがとうございました。