応援コメント

第73話 同調圧力への対抗手段(後編)」への応援コメント

  • 流れ

    よく読んでないけど「いつもの」な気がする

    いつものやん!

    いや 、いつものか……?

    いつものやん!!

    ちょっと違うぞ……??

    ほぼいつものやった!!!

    作者からの返信

     アングルさん、ありがとうございます。

     あー、どこに着目するかってところなんですけど……
     ここだけの話、僕の自分語りというか、思想みたいなのって語り尽くした感があるんですよね。
     なので、「僕はこういう思想を持った人間で、こういう考え方を信条としている」ってところは今後も大して変わらないと思います。

     それより注目してほしいのは、僕の自分語り以外の部分。例えば今回は、よくある同調圧力を話題に、「同調圧力は消すことが出来ない」というのを前提にしながらも、同調圧力を否定するというスタンスをとってみました。
     要するに、僕自身の人間性(立っている場所)は変わらないので、そこから見えるテーマ(見る方向や角度)に注目してもらえれば、違った話に聞こえると思います。

     とはいえ、この「いつもの」ってちゃんと突っ込んでくれるやりとり、馴染みのバーの店員と客みたいで大好き。いや、もう大好き超えてダイスケ。

     コメントありがとうございました。今後も変わらない自由主義に乾杯!

  • 「自称トランス女性のパス度ゼロ男性」……ろっくさん、なんちゅう事いうんですか(;^ω^)文字だけ見たら、上手い事いうね~って一瞬思っちゃうんですが、実際の話になるとややこしいんじゃないか、と思いました。

    パス度って、どうなんですかね。例えば「ルッキズム」っていう言葉があるじゃないですか。外見に基づく差別、外見至上主義、という定義があるようです。
    そのルッキズムに抵抗するために、パス度ゼロ・トランス女性が頑張っていたら、もう何も言えないと思うのです。いや、このエッセイで提示された意見によれば「パス度ゼロはだめだ」という意見を当人にぶつける行為も、あっていいのか……

    何かを主張しながら生きるのって、闘争だなあ、と思いました。

    ところで、自転車専用道路の話なのです。
    近所の幹線道路では、着々と工事が行われているのです。そして、道路があらかた完成したのを見て思ったのです。「車と自転車の間にガードレールが無いから、何か怖いなあ」と。

    このような状況に対抗するためには、どうしたらいいのか。
    たぶん、老人や子供の自転車乗りが増える事で、車・自転車のより強固な分離に対する需要が高まり、結果として、歩行者にとっても安全な道路が増えるのではないか。(現状、安全のために、子供は自転車で歩道を走行してよい事になっている)
    そんな事を思いました。

    作者からの返信

     むらさき毒きのこさん、コメントありがとうございます。

     まあ、ルッキズムの話にまで広げられると、これまた同調圧力が崩壊するんですよ。細かい事を気にしないで、上辺だけで仲間のふりをする。それも同調圧力を発生させる一つの手段って事で。
     確かにパス度のみを中心に語られた場合、他の偏見が増えるんですけどね。例えば……別にトランスのつもりもない男性が、長髪というだけでトランスだと思われたり、みたいな?
     このエッセイで僕は「誰でも自由に自分の意見をぶつけて構わない」と言いましたが、それは「パス度ゼロはダメだ」と当人に伝える行為も含まれます。つーか、当人に言われないケースのほうが怖いですね。本人の知らないところで陰口大会とか、そっちの方が危険だと思います。
     多分、ちょっと話し合えばお互いに気持ちよく過ごせる距離感を見つけ出せる程度の話だと思いますし。

     人間は生きている以上、闘争をしないという選択はありません。
     何かを主張しながら生きるのが闘争なのではなく、生きるなかで自然と起こる闘争に決着をつけるために何かを主張するのですよ。じゃないと終わりませんから。


     さて、思ったよりも食いつきの良い自転車の話。
     自転車道へのガードレール設置は、実はかえって危険なのではないかと僕は思います。
     あれって頑丈そうに見えて、じつは自動車がぶつかってくると簡単に歪むという、別に歩行者を守ることに繋がらない設備だったりします。そのくせ自転車がガードレールに衝突したときは、自転車側が大きく怪我をするんですよね。
     場合によってはせっかくの自転車道も、歪んだガードレールのせいで通れなくなり、使い物にならなくなる可能性も……
     もちろん、壁がある安心感は分からないでもないのですが、あれは強度的に何も安全にしてくれないのですよ。

     まあ、老人や子供をだしにして自転車道の整備を訴えるのは正攻法ですね。これが出来れば、誰しも助かるのですが、
     国がその事業に乗り出すころには、僕の方が老人になってしまいそうです。

     コメントありがとうございました。

  • こんにちはー。

    >さて、ここまで組織を作るのが完了したら、次は『敵』を設定しよう。何しろ、『味方』があるなら『敵』もあるのが世の常だからな。

    うむ。共通の敵は外にある絶対倒せないものがいいですよね。UFOとかさw

    倒せるものだと次々共通の敵を作らないと組織が持たないものねー。

    『LGBTQA』、多分大衆側がラベルを作ったんだと思うけど、うまいことジャンル化しましたねー。色々集めちゃえばそれぞれが大きな要求をできなくなるし、いずれ内ゲバで崩壊するのが目に見えてるもんなぁ。

    作者からの返信

     樋口さん、ありがとうございます。
     あー、UFOとの戦争はいいですよね。国境を超えて世界がひとつになれる。
     最終的には神でも悪魔でもいいんですけど、ひとまずそこに矛先を向けておけばいいやって感じの対象を得ると、団結力は強まりますね。古代の政治が宗教と密接にかかわっていた理由も何となく察せます。

     今回はLGBTを例題に上げましたが、過激派ツイフェミや自粛警察、なろう批判エッセイストや一部作品の信者など、烏合の衆であるせいで組織に失敗するケースは多く存在しているように見えます。
     大体は思想や目標が違う者同士を集めて組織してしまった(あるいは意図せず周囲から組織だと思われた)のが敗因なのかな。と……

     今回は同調圧力への対抗手段として取り上げた手法ですが、確かに長期的に見ると良くない結果を生むのかもしれませんね。そこまでは計算外でした。

     コメントありがとうございました。

  • THE BLUE HEARTSの『TRAIN-TRAIN』を歌いたくなったぜぇ♪

    まぁ、僕はとっくのムカシに「ココでイイや」って降りちゃったクチなんだけどサ。



    小倉佳の『さらば青春』って歌があってさ、僕はこの歌が嫌いなんだけど、いい歌なんだよね。困ったコトに(苦笑)

    年々この歌が好きなりつつあるのが、更に困ってるwww





    作者からの返信

     ろくおさん、ありがとうございます。降りちゃったのかーwww
     時代が変わっても人の根底が変わらないせいか、人とのコミュニティが強化されるたびに思い出される名曲もありますよね。いわゆる『時代を先取りしすぎた』っていう曲。
     さらば青春。初めて聴きました。さわやかなのに熱量がどこに向かうのか分からない独特な曲ですね。楽器隊のバランスも相まって、ちょっと不思議かも。
     コメントありがとうございました。


  • 編集済

    チャリ道の整備! いやまじ思いますよっ! 
    車なら平気なアスファルトの積み上がり!
    ひび割れ! 直すなら埋めるだけでなく平らにして!
    雪のある地方のライン代わりの凹凸!
    段差のある自転車兼用歩道の手すりの高さ!
    強風地帯にはたのむから季節によってシールドが欲しいぞっ!
    あとママチャリ勢としては「何処を走ればいいのっ」問題!
    道路交通法的にそう間違ってはいない場所を乗っているとは思うのだけど、……歩道が歩道の役目果たしていないところとか、そういうところは大概車道も狭くて怖いとか……
    きりがねえ~!

    ところで最近その性指向に関してもですね、あまりに色々分類されすぎたので、もういい加減「スペクトラム」的にしてしまったほうがいいんではないかと思いますよ。
    肉体が雄雌であるのはもう現実どうしようもないからそれはそれとして認めといて、その上で性指向スペクトラムが皆違うものだということにすりゃいいんだと思いますよ。
    何かもう面倒くさくなってきた(思考停止あかんかもしれないけど、政治利用する連中が多い)ので、この生物とか遺伝子とかと、傾向は切り離してしまえと思いますわ。
    あ、ちなみにワタクシは「恋愛がわかんない」ひとです。はい。

    作者からの返信

     江戸川さん、ありがとうございます。

     まあ、いつも自転車サイドから自転車道の話をしている僕ですが、本当は歩行者にも自動車にも必要な政策だと思っています。
     木の枝や路面のヒビなどを避けるために膨らんだら、後ろからクラクションを鳴らされる。かといって歩道を走れば、ハンドル幅ギリギリの道さえある。
     あのやたら段差だらけで狭い歩道って、自転車だけでなく車椅子やベビーカー、果てはキャリーバッグまで、通りづらいと思うんですけどねー。

     性思考の問題も根深いですね。細かく分類すればキリがないのですが、かといって大雑把に分類すると齟齬が出るんですよね。
     スペクトラムとまではいかなくても、本気で解決する気があるなら問題をもう少し細分化した方がいいと思いながら見ています(笑)
     例えば、『FtM(あるいはMtF)は完全に100%男(あるいは女)扱いする』っていうゼロか百かの考え方と、『男でも女でもない生き方を認める』っていうスペクトラムな考え方を混同しているのが世間の現状なので、これは答えなんか出ないだろうなぁって。――永遠に平行線ですよ。
     まあ、ちょっとそっちも考え始めたら長くなるんですけどね。

     コメントありがとうございました。