応援コメント

第59話 作者は経験したことしか書けない?」への応援コメント

  • この話題ご長寿すぎ問題

    作者からの返信

     アングルさん、ありがとうございます。

     本当に、たった一言の適当な発言が、本人の手を離れてネット上に残り、みんなが忘れたころに掘り返されて再燃する。
     これ永久機関なんじゃね(笑)

     多分最初に言った人は、『いろんな経験を積んでおいた方が作家としては有利』程度の話をしただけだったと予想するのですが、そもそも最初がどこだよってね。

     コメントありがとうございました。

  • 何はともあれ、ご無事で良かったです。

    作者からの返信

     ろくおさん、ありがとうございます。

     無事でしたー。家屋も家族も助かりましたよ。
     あとはネット上の知り合いとかに、人知れず消えた人とかがいないことを祈るばかりです。
     ここに来てからというもの、どこか遠くの他人事みたいなニュースさえ、心配事になりましたよ。まあ、いいことなのかもしれませんけどね。

     コメントありがとうございました。

  • ぎゃー当地だったんですかっ!
    ご無事でよかった……

    そう、皆が知っていそうな日常ほど難しいんですよね…… だから……
    なので! ワタシはオリジナルでは男女の間の愛情とかエロとかはおっそろしく難しくて書けません…… 
    二次なら「そのキャラはどう思うか」を突き詰めれば何とかなるけど。情報が限定されているから。
    まあそれは現代もののキャラ自体をちゃんと作れないというものに通じるんだけど。

    あとバトル…… だけでなく「喧嘩」。日常で回避して生きてきたので、どうも実感できていないままなんですよね……
    だから昔SFに逃げましたよー。「この世界ではこうっ!」「この時代にはこうっ!」というふうだから根本的解決にはならないけど……

    作者からの返信

     江戸川さん、ありがとうございます。無事でしたー!! あ、でも近所のお気に入りの自転車屋が2軒ほど、臨時休業になっちゃいました。うわーん……

     ま、それはさておき、
     相手にとっての日常を知ったかぶりするのって、本当に怖いんですよね。恋愛とかエロは僕もファンタジーだと思って書いてます(経験ないんだもん)。
     喧嘩とかは中学生の頃に不良校みたいなところにいたので経験していますが、それも学内だけだったなぁ。他校との対抗戦とか、そんなのが起きない程度には田舎にいたので。

     SFも今では化学考証が進んでしまって、いろいろとやりにくいって話は聞きますね。最終的にはどこを納得と面白さの妥協点にするのか、ってところだと思いますが、
     もう最後は「この世界ではこうっ!」で良いんですよね。私がルールだ!っつって(笑)

     コメントありがとうございました。

  • こんにちはー。ご無事で良かったですー。

    >作者は経験したことしか書けない

    これ正しくは、『作者は経験したこと以外は想像力がないと書けない』ですよねw

    ・主人公(なんか船の波の高さが変わったぜー!)
    ・妹(水がまとわりつくようになったんだろうなぁ)(音速を超えた経験から)
    ・ヒロイン(海の造波抵抗係数が変わりました、撒かれた粘液の量は)(IQ200)

    群像劇作者はこんぐらいは考えとるw 主人公視点だから色々オミットしてるし全く評価されんけど。

    >だからせめて、ここはフィクションでも『車体を制御できる者だけがフルスロットルを実現できる』『恐怖心を乗り越えた者だけが最高速度に到達できる』ということにしたい。

    原付でも40km超えたら安定性とか風圧とかコケたときの怪我の重大さとかの面で怖い気がするので、ぼくは特に違和感感じなかったです。オートマの車だって、きょうびキックダウンしたことある人って、そんなに多くはないんじゃないのかなー、と。軽自動車ならするんかな?

    >あれだよね。『俺の宇宙では音が出るんだよ』理論

    これ好き。レールガンは撃つ時いちいちチャージしないけど、チャージしてもいいじゃんね!

    作者からの返信

     樋口さん、こんにちはー。
     ……あれ?くっそ夜中。いやもう一周まわって早朝じゃ……

     こんにちはー(錯乱)

    >『作者は経験したこと以外は想像力がないと書けない』
     これだ。僕が言いたかったこと!
     その想像力を働かせてフィクションを描くのが、我々のような小説家ってわけですよね。よかった。納得のいく答えが見つかりました。

     あ、樋口さんの『いたもん』の例ですね。
     なるほど。パイロットとしての状況把握。能力を持った存在としての経験則。そしてそれらを纏める分析官。そしてそれらを必要とする機体。一見すると偶然集まっただけの4つの要素が、見事に自分なりの役割を果たしている。
     これは遅筆なのも頷ける濃さ。そしてぶっちゃけ、全然気づきませんでした(ごめん)。

     原付乗ったこと無いんですけど、やっぱり安定性とかいろいろあるんですね。自転車もよく『ローラー台は目安に過ぎない』とか言いますけど、実際に本気で漕いだ時にタイヤが浮くような感覚があるんですよね……
     一瞬でも浮くと、踏み込んだペダルと逆方向にタイヤが流れてしまって、Z軸方向にロールしたりりりりりり

     やっぱりロマンは大事!レールガンはチャージ!
     実際、カッコいいですもんね。何かしら駆け引きがあるほうが深みも増しますし、何より『なんかすげー』感が上がります。
     まあ、同作品の中でチャージしていた設定があったはずなのに何故か消えていると、「あれ?」ってなりますけどね。
     その世界ごとに理屈が通ってればヨシ!

     コメントありがとうございました。