最終話 ~さらば、古城ろっく。また会う日まで~
えー、コホン。
みなさんこんにちは。古城ろっくです。今回を持ちまして、こちらの作品が、完結いたしましたことをご報告させていただきます。
スポーツ自転車はじめたら美少女店員が『様』呼びでついてきた件
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889131392
僕がネット小説を書き始めたのは、今から3年ほど前。『チャリンコマンズ・チャンピオンシップ(以下、チャリチャン)』という作品を通じて、少しでも皆さんに自転車を理解してもらいたい。そう思ったからであります。
その作品もめでたく、今年(2020年)の7月23日を持ちまして、完結を迎えました。
そして、このチャリチャンが専門的すぎてついていけない。そんな読者の声にお応えして、さらに内容を初心者向けにしたのが、先ほど紹介した『スポーツ自転車はじめたら美少女店員が『様』呼びでついてきた件(以下、スポはじ)』であります。
もともとは、あくまでチャリチャンの番外編と考えていまして、『チャリンコマンズ・チャンピオンシップ L』というタイトルで始まった本作、多くの人たちに支えられ、今では僕の作品の中でもっとも多くのフォローを頂いている作品になっております。
それも本日、ようやく完結いたしました。
応援してくださった皆様、誠にありがとうございます。
さて、今回の連載終了を持ちまして、わたくし古城ろっくは、少し旅に出ようかと思います。
作者として、また人間として、至らぬ点も多く不勉強な自分を、少しでも変えてみたい。そのために、修行に出ようと思い至りました。
その修業が終わるまで、カクヨムなどの小説投稿サイトからは離れることになります。ツイッターは続けていくので、何かご用件がありましたらそちらにもどうぞ。
非常に勝手なことだとは承知しておりますが、どうぞご理解をよろしくおねがいします。
それでは、また会う日まで、さようなら。
ご愛読、ありがとうございました。
あれから5分……
古城ろっくが、ついに帰って来た!
『チャリチャン』『スポはじ』の作者でおなじみ、古城ろっくが描く、学園スローライフ物語。ついに連載開始!
『ママチャリ無双 ~最速の自転車乗りだったけど、普通の女子高生に戻りたい!! でござる~』
主人公は、多くのロードバイク乗りを地獄に叩き落してきた最速の少女。天地ユイ。なぜか語尾に『ござる』とつける、キャラ作り全力の女子高生だ。
彼女は今、高校とバイトの板挟みで、忙しい日常を送っていた。
そんな彼女に突っかかってきたのは、物静かで冷徹なクラスメイトの男子。九条リュウ。
「自転車が好きなのか知らないけど、遅刻が多くないかな?」
「す……すまぬ」
言い返せないユイを目にした彼は、あまりにも非情な事を言う。
「自転車を辞めるか、だな。もっと速い乗り物に乗るのが良い」
生きがいだったとまでは言わない。しかし、いろんな場所に連れて行ってくれて、たくさんの出会いを運んでくれた自転車。それを手放すなんて、ユイにはできない。
そうやって悩むユイを励ましてくれるのは、親友の黒木イア。
「ユイちゃんは頑張り屋さんで、変なとこ真面目さんだからねー」
そして、敵か味方か――
ユイの前に現れるのは、楽しげに笑うチャラついた男。与次郎オトヤ。
「ぼくを呼ぶときは昔みたいに、下の名前で呼んでくれていいぜ。オトヤくん。ってさー」
「嫌でござるよ。よじろー殿」
「なんで!? なんでユイちゃん」
……まあ、あれだ。オトヤはさておき、
加速するように過ぎていく時間と、付いていくので精一杯な少年少女たち。彼らの青春は、まだまだ終わらない。
どこまでも走っていく。ママチャリで、どこまでも。
たとえどんなに速い乗り物があっても、どんなに楽な手段があっても、
こんなに楽しい乗り物は、他に無いから――
『ママチャリ無双』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054938692953
2020年11月14日~
絶賛公開中!
いやー、待たせたな。帰って来た古城ろっくだ。
え?なに?「早すぎるわ!」って?「そもそもどこにも行ってないだろ」って?
あっはっはっは。……うん。そうだね。僕も何か間違えた気がする。
さて、チャリチャンでは『全ての自転車乗りに捧ぐ、君の知らない自転車特集!』
スポはじでは『まずは始めてみよう。気になるクロスバイク・ロードバイク』
って感じで、ターゲットやコンセプトを変えながら多くの人に呼び掛けてきたわけだけど、ぶっちゃけどっちも求めるハードルは高かったんだよ。そもそも、自転車って決して安いものじゃないからね。
だからこそ、充分に安っぽくならない中身を用意したわけだけど、これがさらに読者を選ぶ結果になってしまったんじゃないかと僕は思っているわけだ。
……実際には、作者はそんなに難しい話をしているつもりは無いし、半分くらいの読者から「丁寧で分かりやすかったです」って感想も頂いているんだけどね。
そこで、今回の『ママチャリ無双』は、そのハードルを急激に下げる。あえて言うなら、『ママチャリ持ってるなら、思いっきり乗らなきゃもったいない!』がコンセプトだ。
ちなみに、この執筆のために作者である古城ろっくも、またママチャリを買った。改めて乗ってみると新鮮な発見も多くて楽しいな。中学以来15年ぶりに乗ったわ。あっはっは。
え?「最初からそれを連載していたらよかったのに」って?
いいや。違うね。こんな作品を書こうと思えたのは、ひとえに「書きたいことの多くをチャリチャン・スポはじで書けたから」だ。つまり、一度でもしっかりとした作品を書いたからこそ、こうやって遊ぶゆとりが出来た。
そして、本作で満足いかない読者に、「それならチャリチャンもありますよ」って言える環境も整えた。この状況こそ、僕が本当に狙っていた第一段階だったんだ。
いつぞや、僕は言ったな。「いきなり初投稿した作品でヒットするなんてことは狙ってない」「まずは第一手だ」と……
地盤を固め、その間に偶然にもウケを狙う作品の書き方も見えてきた。
今度はそれを実践していく番だ。
フルスイングでグリーンを目指す段階から、芝の目を読んでカップに近づける段階へと変化する。その段階なのだよ。
ってことで、これからも引き続き古城ろっく作品をよろしくな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます