応援コメント

第34話 読書感想文なんて課題はいらない?」への応援コメント


  • 編集済

    >きみと一対一。
    ワオ!しびれた!

    読書感想文は、いま考えるとレビューでしたね。推薦図書、指定図書はほぼ無視して、直近の読書歴からお固めのものを。
    小学生はそれでよかった(賞状いただけた)のだけど、中高になると、入賞作品は「啓蒙的な目の付けどころがシャープなエッセイ」に進化していて、スゴイ!と思った記憶があります。

    しびれたので、マジメにダレトクな思い出を書いてみました<(_ _)>

    作者からの返信

     柚子さん、ありがとうございます。応援くださるたびに、通知を見て密かに喜んでおりました。

     おお、読書感想文で賞状を取ったことがあるのですか。おめでとうございます。僕の周囲では激レアです。
     やっぱりエッセイ形式で語れる人たちは強いですね。なかなか対抗できません。とはいえ、僕から見ればレビュー形式で書けてしまう人も凄いんですけどね。
     やっぱり小学校と中学校でのレベル差は、上に行けば行くほど感じられるものですね。興味深いお話でした。

     コメントありがとうございました。

  • 「読書感想文」嫌いだったなあ。
    なんのためにさせられているんだか、意味がわからなかったですね。結局、あらすじを書いて終わってしまうんだ。

    いまになって気づくことは、読書感想文は「どんな本だったか」感想を書くものではなくて、「この本を読んだぼくはどう感じたのか。それはどうしてなのか。なぜそれに気づいたのか」を書く課題だったんだと思います。

    いまなら、いくらでも書いてやるのに(笑)

    作者からの返信

     藤光さん、ありがとうございます。嫌い派に一票ですね。
     そう。『なんのためにさせられているんだか』って目標や目的意識が重要なんですよね。それが無いから結局は文字数稼ぎであらすじを書き、最後に取ってつけたように「面白かった」で締めるんだと思います。

     ひとつ救いがあるとしたら、我々は『いまなら、いくらでも書いてやるのに』って言えること。
     その書き方を次の世代に教えるのが重要なのであって、読書感想文の課題ごと消滅させてしまうことには意味が無いと、僕は考えています。

     コメント、ありがとうございました。
     ずいぶん読み進めてもらえたというか、追い付かれたというか……そのたびに通知が来ていたのが楽しかったですよ。
     いつも応援ありがとうございます。


  • 編集済

    こにわ。
    読書感想文なぁ~……まぁぶっちゃけやらないよね。
    今だったら全然余裕なんだけど、あれを小学生中学生でやるのはキツイと思ってる。
    そもそも本読まなかったし、小中で興味もちそうなラノベとか禁止だし。絵本で書かせてくれたならバリバリ書けたと思う。
    醜いアヒルの子が大好きでした(小声)カラスのパン屋さんはもっと好きです(蚊鳴)
    つまりは、そもそも本に興味を持ってないから書けなかったってだけなんだけどな長文。

    作者からの返信

     アングルさん、こにわ。

     まあ、小中学校でやらせる理由としては、『難しい本にも少しずつ触れてほしい』って考え方と、『感じたことを文章に起こせるようにしてほしい』って考え方の融合なんでしょうね。
     その結果が、『何が書いてあるのか理解するので精一杯な本の感想を書く』になっているなら本当に悲劇。『難しい本を読む課題』と、『感想を書く課題』は分けてしまった方がいいと僕は思います。
     それこそ、小学校の低~中学年なんか絵本の感想文を書いても良いと思うんですけどね。別にみんなが読書好きなわけでもないんだし……
     なんならマジで映画とかアニメの感想文でもいい(課題図書を読むだけの課題は別口で残すとして)とさえ思うんですよ。

     って、何の話でしたっけ?あっはっは。
     ご感想、ありがとうございました。

  • 指定図書がつまらないものばかりだったのもなあ…
    時代のせいかもしれないけど、何かすぐ読めるけど文章そのものに嫌な気分になるものが多かったのが一番だったかな…
    共感もできないものが大半だったので困ったざんすよ…

    作者からの返信

     江戸川さん、ありがとうございます。

     指定図書もなんだかやりづらいものが多いですね。「少し難しめの文学を読ませて、新しい価値観に触れさせる」という意図は伝わるのですが……
     それをいきなり感想文にするのはハードルが高いので、せめて感想文くらいは読みなれたジャンルを扱わせてほしいものです。
     やっぱり共感できるかどうかは大きいですね。

     コメントありがとうございました。

  • こんにちはー。黒霧島美味しいですよね。
    僕はEXじゃないほうが好き。

    えっ? 読書感想文って肯定派多いの? というのが衝撃的。
    大嫌いだったな、読書感想文。

    文を書くときの『誰に届けるか』の意識、重要だと思います。なるほど、誰に届けるかが明確じゃないから読書感想文は書きづらいし面倒くさいんですね。そんな側面もあるかもしれません。

    作者からの返信

     樋口さん、ありがとうございます。いいですよね黒霧島。EXの方は飲む前に友人のドS博士が酷評していたのが気になって、手を出してなかったりします……
     むむむ……

     読書感想文、やっぱり嫌いですよね。賛成派もいるっていうのが未だに信じられませんもの。
     ツイッターの面白い所です。少数派も含めて、必ず両陣営が揃うんですよ(笑)

     誰に届けるかは結構重要ですよね。そして相手が『正解を知っている先生』だとやりづらいので、せめて『いろんな話を聞きたい先生』あたりに設定してほしいものです。
     まあ、学校側がやりづらくなるのかな。

     コメントありがとうございました。