自分語りをします。
ちょっと前まで僕は、嫌いなものとか苦手なものを極力避けるように動いていたのですが、最近になって、苦手なものを克服するから人生楽しいのでは?と思い始め徐々に路線変更中です。
自分語りしました。
本文はー……個々人の目的が明確にされていないとなんか話をつかみにくい的な。
もちろんストーリー的に重要な目的は隠されてるもんなんだけど、意図的に隠しているというより、うっかりそういう描写を入れ忘れたように思えるとかかな。
作者はそのキャラがどういうキャラか知ってるから、無意識の内に読者(ろっく)と歩幅がずれた的な。知らんけど。
作者からの返信
アングルさん、ありがとうございます。
苦手なものを克服するって話は、多分楽しいと思いますよ。ビールにしてもコーヒーにしても、最初は嫌だったはずの苦みに慣れてきてようやく美味しいですから。
もちろん、自主的にやるから意味があるのですけどね。
個々人の目的……「出来れば、主人公の当面の目的だけははっきりさせてほしい」みたいなところはあって、せめて主人公が決められないなら回りが決めてほしかったんです。
彼が事件を解決したいなら読者はそれを応援できますし、事件に関わりたくないなら読者もそのつもりで読みますから
これ、チャリチャンにも言えることで、
例えば空君がレースに出たいなら読者も応援できるし、戦いたくないならそうハッキリした方が読みやすいのかな。なんて思ったりしたわけです。
うーん、難しい……
コメントありがとうございました。
こんにちはー。
「『主人公の目的』だとか、『作者の見せたいもの』がはっきりしてないと、読者がどこに注目していいかわからなくなってつまらなく感じる」ということのようですね。
僕も次回作の糧にしようと思います(´・ω・`)
作者からの返信
樋口さん、ありがとうございます。
バラエティに富んだ物語を書きたい。それは作者なら必ずあることだと思うんですよ。ただ、えっと……うまく説明できませんが、
大きな起承転結の中に、小さな起承転結が沢山あって、
大きなメインテーマの中に、小さなコントが入る。
それは良い事だと思うんですよね。
その小さな起承転結を起承……くらいで留めて、そのまま次の起承転結をこれまた起承転……くらいで留めて、次の起承転結を起だけやって……
みたいな事をされると、さすがに読者も追いきれなくなる、と
せめて小さな方は毎回完結させつつ、その中にまだ回収されてない伏線を残すくらいがちょうどよくて、
全編が伏線のみで構成されると疲れるという話でした。
と、いま樋口さんと話してて気づきましたよ。
コメントありがとうございました。
寄り道の多い作品
ドキっとしてしまいましたよ!
私のいせきんも寄り道しかありませんので!
作者からの返信
暮伊豆さん、ありがとうございます。
ああ、この話が暮伊豆さんにまでフレンドリーファイアしてしまうなんて……いや、ほんのちょっとした誤射なんです。流れ弾なんです。
いせきんも読んでみたいとは思っていました。っていうか、寄り道『しか』ないんですか!?ほ、本筋はどこへ?
コメントありがとうございました。