こんにちはー。
ガ○ダムって、もともとは銀色だったのか( ゚д゚)
・文章での表現難易度は、単に造形の複雑さによる。
・売れる売れないは表現難易度とは直接関係がない。(あったとしても間接的でスポンサーが付くかどうかのマーケティング戦略上の問題)
そんな感じがします。
『エルフ』とかはパクって使っても怒られないけど、ガンダ○をパクって使うと版権的にいろんな方面から怒られるという、大人の事情があるだけかも。
作者からの返信
樋口さん、ありがとうございます。そっちのも読んでますよー。エルフいいですよね。はーしーれはしーれー。
やっぱり文章よりもマーケティングの問題ですよね。そういう意味では、なろう系の売れた小説はパッケージングが上手くいったのかな。と思うことも多くあります。
ロボの造形をすべて伝えるのは複雑ですが、『誤解されても良い』ところと『最低限これだけ理解してほしい所』に分けたら案外すっきり書けるのかもしれないですね。
さて、ガンダムはパクると困るって話。これはやりかたによると思いますね。ギリギリで名称を伏せるなら著作権的に問題ないのかな、とも。
例えば『いたもん』で言うなら、
>しかし、その『キラ』氏、日本人だぞ絶対。
>あの、赤くて角アンテナが付いてるのが、隊長機だろ? 日本のアニメの定番だ! いいなぁ。ゴレコン。
のくだりがとてもよかった。今更ですけどね。
転生者が一人いると、現実世界の情報を持ち込んで説明しやすいという定番テクニックの好例だと思ってます。
コメントありがとうございました。
樋口さんのエッセイのコメント欄での応答が興味深かったですね〜。
「商業市場で(ガンダムに代表される)既存のメジャータイトルが強過ぎて、新作が出て伸びる余裕がない。結果、創作者も手を出そうとせず、消費者も興味を刺激されない」って感じに読みました。
作者からの返信
ろくおさん、コメントありがとうございます。
うーん。それについてはその通りですね。ぶっちゃけ売れなかったロボットアニメをタイトルだけ『ガンダム○○』に差し替えたら売れるんじゃないかと思ったりします。
実際、ガンダムシリーズの中で「これはガンダムでやる必要あったのか?」って作品も多いですし。
ただ、やっぱり今までにないロボットアニメの路線を見つけられれば、状況は一変すると思います。
今の市場は何が悪いかっていうと、『ガンダムと違った路線のオリジナル』をやらず、『ガンダムのデッドコピーみたいなオリジナル』をやってることですね。
少なくとも、もう宇宙戦争は終わりにした方がいいと思う。
エヴァは学園ものの側面を持たせて、ゾイドは冒険旅行記の良さを出した。サクラ大戦なら美少女もの。エウレカセブンはスポーツもの。
さあ、次に来るのは『ロボット×何』なのか。僕はそこに期待しています。
コメントありがとうございました。
話題がとても面白い!
作者からの返信
ありがとうございます!