応援コメント

第20話 小説はいきなり本番かもしれない」への応援コメント

  • 昔知り合いだった作家さんは「細雪」を一冊丸写ししたということです。
    何というか自分には無理だなーと思いました……

    作者からの返信

     江戸川さん、ありがとうございます。
     丸ごと一冊……それもそれですごい。こうして話を聞いてみると、結構いろいろ練習している人っているんですね。意外でした。

  • いつもここにコメントを書こうとするとき一時間くらいかけて書くことひねり出してるんだけど、今回は本当に先駆者さまが全部書いてるから特に書くことがないんですよね。

    ダレンシャンが好きでマネしたいなと思ってることくらいしか書くことがなかったので、謹んで進呈いたします。



    作者からの返信

     アングルさん、ありがとうございます。
     ああ、いつも一時間もかけてくださっているのですか。嬉しいです。僕もそのくらいでエッセイ一話を書き上げていますね。時間が経つのは早いもので……

     ダレンシャンですか。タイトルは有名だから聞いたことくらいはありますけど、すみませんね。読んだことは無かったんです。
     今からでも遅くないなら、読んでみようかな。図書館とかにあるといいのですが……
     やっぱり目標とする作家や作品があるっていうのは、なんだかいいものですね。

     コメントありがとうございました。

  • こんにちはー。

    『小説書きって他の表現と違って、模倣も練習もなしにいきなり本番に臨む人が多いよね』

    これは確かにそのとおりだと思いました。
    案外、好きな小説を写経とかしたら文章がうまくなるかもしれませんね。
    ただし、その場合、個性のない古臭い文体の作家ができあがるのがデメリットかな。

    一方で、『小説を読むことはまったく書く練習にはなっていないのか?』という疑問も湧いてきますね。

    僕の場合は、英文学の手法を日本語に持ってきたらどうなるかとかあれこれ考えながら書いてます。つまりいきなり本番で練習しちゃってるわけですね……orz

    作者からの返信

     こんにちは、樋口さん。いつもありがとうございます。
     うーん、古臭い文体になっちゃいますかね?守破離の流れで破を挟めば大丈夫な気がします。

     読むことが練習になるってのは気づきませんでした。確かに読んでいるだけでも影響を受けたり、流れを学んだりできますね。

     英文字の手法を日本語に!? おお、なんかすげー(語彙力
     本番前にどれほど練習を積んでも、連載しているうちにあれもこれも足りなくなっていき、気づけば本番が練習になることは多いですよね。長期連載ならなおさら……
     いつまでも練習ばかりで本番が来ないよりはずっと良いはずですけどね。

     コメントありがとうございました。