第12話 年末なので何か書く(荒れるかもしれない)
よう、古城ろっくだ。お正月だな。
多分、2019年最後の投稿になると思うので、みんなに言っておきたかったことがあるんだ。
今年も一年、ありがとうございました。
来年も、僕ともども自転車を、そしてチャリンコマンズ・チャンピオンシップをよろしくお願いします。
さて、言いたいことは言い終わってしまったから、後はやることが無いんだよな。
せっかくだから、書こうと思って書かなかった没ネタをここで発表していこうか。『没ネタ!~2019~』って感じかな。
それじゃあ、やっていこう!
没ネタその1. 年末年始を棒に振ってみる(なう)2019~2020
こちらは、去年の年明けにやった24時間ライブ執筆の再来だな。
なろうの感想欄に寄せられたコメントを『リスナーからのお便り』として、まるでラジオ放送のようにリアルタイムで執筆し続ける。という企画を、去年やったわけだ。
まあ、実際には仕事5時間ほどと、寝落ち2位間ほどを挟んだけどな。
同じことを今年もやると宣言していたんだが……まあ、皆さん知っての通り、僕はBANされてしまったのさ。
その後こうしてカクヨムを中心に、いろんなサイトで活動している。そして、僕の友人たち(通称:魔王クラスタ)が各サイトに分散しているので、どこで同じことをやっても何かもやもやが残るわけだ。
ちなみに、小説投稿サイトの中でもっとも『ユーザー同士の交流』に向いていたサイトは、小説家になろうだったな。もっとも、『感想欄を感想以外に使うと規約違反』という不文律があったらしいけどさ。
まあ、なんにしても2020版のライブ執筆は没ネタになりました。これ、僕が一番残念に思っているところだよ。
没ネタその2. マグマク・シェアードワールド第2弾
これ、じつは挿絵付きでぼちぼち書いていたものだったんだ。ちなみに、この連載エッセイの第3話で「空君と茜ちゃんのビジュアル公開するよー」みたいなことを言った覚えがあるんだが、それがこれだった。
本来なら2019年の秋ごろに、マグネット・マクロリンクが『マグマク・シェアードワールド2』ってイベントをやってくれるはずだったんだが……
……そうなんだよ。やらなかったんだよ、あいつら。
それどころか、もうサイト畳む気じゃねーかって思うくらい色々な企画が潰れていくんだけどさ。……もしかしてSCPコンテストの結果発表と同時にサ終じゃね?
イラストまで(途中だが)描いたのに、それも無駄になったな。
まあ、でも使えるものは全部使うがモットーの僕だ。どこかしらで使うかもしれない。
没ネタその3. マッチポンプ炎上商法
知っている人は知っていると思うんだが、僕はなろうで垢BANされたとき、なろう運営から『今後ユーザー登録は遠慮ください。見つけ次第削除いたします』というメールを貰っている。
つまり、事実上の永久追放だ。はっきり言うぞ。悪いのは僕よりケンモメン(僕が悪いとは言ってない)だと思うのだが、なろう運営は荒らしユーザーや違反ユーザーに優しく、まっとうにやっていた古城ろっくに厳しいらしい。
で、ここからが本題。僕は実は『古城ろっく』以外の名義で、なろうアカウントを取得している。つまり、永久追放されたにもかかわらず違反アカウントをとっている。僕にとってこれは捨て垢だ。
で、この捨て垢がまだ残っているんだよ。
これを使って別人に成りすまし、なろうで『古城ろっくをぼろくそに言うエッセイ』を書いて、客寄せを目論んだことがある。
つまり、古城ろっくが別名義のアカウントを使って自分を批判するマッチポンプだ。が、何かプライドが許さなかったので没にした。
ちなみに、別人に成りすますこと自体は(バレるのを前提とするなら)アリだと思う。楽しい茶番だからな。
ただ、別人に成りすますこと(バレないの前提)は無しだと思う。ネタではなく詐欺になる。ギャグではなく嘘になる。この線引きはしっかりしておきたい。
没ネタその4. チャリンコマンズ・チャンピオンシップ完結
これは没ネタっていうか、ただの目標の未達成だね。
いくら『なろうBAN』って一大事があったとはいえ、ストックがほとんど残っている(一部消失)状態で再投稿に時間をかけ過ぎた自覚はあるぜ。
ああ、来年こそはちゃんと完結させるよ。もう頭の中にプロットは完成していると言うか、あとは当初の予定にそったシナリオを消化するだけだったりするんだ。
さて、小説関連で僕の没ネタを語るなら、こんなものかな。
小説と関係ない没ネタと言うなら、まだ2019年にやり残してしまったことがいっぱいあるんだよ。
例えば、『マクドナルドのハンバーガーを5個ぐらい重ねて豪華に食べよう』とか、『新しくエピフォンのダブルネックギターを買おう』とか、『そろそろ本格的に乳首開発しよう』とか……
まあ、でも人生って、『やり残した事』がいっぱいあった方が楽しいと思っているんだ。
きっと本当の贅沢って、美味しいご馳走をただ食べきる事じゃなくて、食べきれないほどのご馳走を並べて、結局一口ずつ食い散らかしてくることだと思っている。
人生も同じだよ。だから出来なかったことが多いのをむしろ誇りに思うぜ。挑戦したことが多かったってことだからな。
さて、文字数もそこそこ長くなってきたところで、今日は落ちるぜ。
あ、ちなみにこれを書いているのは12/30の深夜なんだが、予約投稿で12/31の午後にしておく。
それでは、よいお年を。
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