第11話 信頼関係は謝罪とは無関係。むしろ謝罪する奴は信頼ならない
よう。古城ろっくだ。今回は、とあるガキへの当てつけを兼ねるが、メインとしてはなろう運営批判だ。それも、BANにまつわる話だな。
え?だったら今連載中の
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892563151
こっちでやればいいじゃないかって?
……うん。まあ、そっちは不特定多数の人に呼び掛けたい内容を、ちょっと炎上商法気味に書くのがコンセプトで、
こっちのエッセイは、僕が本音を吐き出すところなのね。で、今回は炎上商法としてなろうを批判したいわけではなく、なろう運営の末を心配して語るという内容になる。
ややこしい話になるが、興味のある人は読んでくれ。
最初に言っておくと、古城ろっくがBANされたのは単純に『規約違反を犯したから』に過ぎない。
多くの人が知っての通り、とあるユーザーが暴言吐いてきたから、こっちも負けず劣らずの汚い言葉を浴びせた。すると、なぜか僕だけBANされたというやつだ。
これに関して、もう僕が正当性を主張することは無理に近いんだが、だからといってなろう運営が正当性を主張するのも無理に近いんだ。
じゃあどうすればいいか?
なろう運営は僕に謝罪でもしたらいいのか?
はっはっはっはっは。とんでもない。なろう運営は悪い事をしていないのだから、謝罪なんかしちゃだめなんだよ。というより、大人の世界で謝罪で済むことなんざ無いんだよ。
どこかのクソガキは「謝った僕は偉くて、謝らない古城ろっくは悪い」みたいな謎理論を展開しているが、そもそも「謝らないといけない事をしでかしたガキが悪くて、謝るようなことをしていない古城ろっくが悪くない」って話だからな。
ああ、すまん。話題が脱線した。今のはなろうのBANと全く関係ない話だった。クソガキの話はさておき、話を戻そう。
なろう運営は、「説明責任を果たすべき」だったんだよ。
誰に対してかと言うと、「古城ろっくに対して」ではない。だってそうだろう?永久追放で出入り禁止になった僕は、もうなろう運営にとって客じゃないんだもん。
じゃあ誰が客なのかと言うと、「なろうに残っている魔王クラスタの皆さん」および「古城ろっくのアンチだったユーザーの皆さん」だ。
例えば……まあ、ここからは僕以外の話をすることになるから、名前は伏せるんだけど、
とあるBAN作家Aさんは、複垢でBANされた。本人曰く「3年前に作って忘れていた放置垢があって、それが引っかかった」とのことだった。
ところが、噂によれば「現役でログインしたアカウントじゃないとBANされない」らしいんだよ。どころか「もし過去のアカウントのパスワードを忘れた場合などは、アカウントの再取得をヒナプロが推奨している」って声さえもあるわけだ。
中には「複垢は取り放題だけど、それで自分の作品を評価した場合はBANされる」なんて噂もある。
で、これら噂は公式発表じゃないわけ。
こんなめちゃくちゃな状況で、「なろう運営は正当に裁きを下してます。皆さん納得しましたか?」って言われても、納得するわけないじゃん。誰一人として納得のいく説明を受けてないもん。
例えば、魔王クラスタのメンバーの中には当然「なんで古城ろっくさんがBANされなきゃならなかったんだ」って声もあったよ。そりゃあるでしょ!?だってあれほどのクソ野郎と誹謗中傷し合ったわけだし、なんなら先に暴言を言ったのも多く暴言をいったのも相手なわけだから。
ここで、例えばなろう運営が、
「古城ろっくさんは累計で3回目の警告となるのでBANしました。なお、相手にも1回目の警告としてイエローカードを送っておりますので、相手がもう2回ほど違反を繰り返したらBANします」
と言うような説明があれば、皆さんだって納得するって話だよ。
それなら「ああ、やっぱり3回でBAN(逆に言えば2回までは何をしてもセーフ)ってのは本当だったんだな」って納得するだろうよ。
ああ、ちなみに言うと、この「累計3回でBAN」っていうのも噂に過ぎないし、他の噂だと「エロなら何回警告を食らってもBANにならない」なんて噂もある。
つまり上記の(一見すると納得できる)文章は僕自身が「僕を納得させるために考えたデマ」であって、実際のなろう運営と一切関係ない。なろう運営がそんなにクリーンだとは僕も思えない。
噂、噂、噂、
噂ばっかりが飛び交って真実が見えてこないのは、なろう運営が真実を公表しないでコソコソ卑怯な真似ばかりをしているからなんだよ。
そんなことをしていたら、僕がどこでどんな文句を言おうが言うまいが、なろう運営はどんどん正当性を疑われていくぞ。って話。
ある意味、僕はちゃんとそこを説明することで、なろう運営を手助けしてやっている立場にあるんだよ。もし僕があのまま黙って消えていたら、魔王クラスタの間で良くない噂が立ち、運営がどんどん悪い立場に追い込まれることもあったんだから。
こうしてエッセイ書いてあの時の話を白日の下にさらしている僕を、なろう運営は評価し感謝すべきだ。お前らの尻拭いをしてやってんのは僕なんだよ。
まあ、僕がいつからなろう運営と敵同士だったかと言えば、少なくとも僕は最初からアレを気に入ってなかったわけだけど、
その、敵か味方かにかかわらず、信用を得るっていうのは自分のために必要な行為だって事だ。
どっかのクソガキも参考にしておけ。少なくとも「カクヨムでブロックされてるからツイッターで新しいアカウント作ってコメント書いてやる」とか許されるわけねーだろ。見かけたら即ブロックだよ。
そして僕だって今でこそ、不正に再取得したアカウントをなろうに潜り込ませているけどな。それで以前のように活動していいのかと言えば、いいわけねーだろ。見つかったら即BANだよ。
つまり、約束っていうのは敵同士であっても守らなきゃいけないものであって、それを守れない奴は信用を落としていくって話でした。
今回登場した人物は、古城ろっく本人を含めて、誰も信用ならないクズばかりであることを申し添えておきます。
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