ゲーム作る人&ゲーム好きな人向けのエッセイ

レビュータイトルどおりな内容です。ゲーム作りたい&作った&ゲームが好き!な人は頷けると思います。こんなゲームやりたい!をどこで言えばいいかわからんというのもわかります。好きなジャンル出してるとこに直接熱い感想送るとかアンケでそういう項目があったら言うとか?

ここからエッセイの内容上語らざるを得ないがあまり読む価値はない自分語り↓

カクヨムからは繋げてませんが一応何個か短編フリゲ作ってます(HNは違う)。ゲームを作った理由はプレイしたフリゲBLRPGに感銘を受けて自分でも好きな傾向のBLRPGゲームを作ろうとしたからです。好きな作品の媒体に引きずられた感じかもしれません。

オススメというか最近楽しかった同人乙女ゲームは空想庭園さんの不完全犯罪計画です。ノベルだとリズベルルの魔1+2です。(長編続き物ですがこれだけで一区切りついてる)ミステリはスパイス程度の方が好きなので好みが合うかはわかりませんが、フリゲの眠れない夜にと蜃気楼の教室は面白かったです(不完全〜はタイトルそれっぽいですがミステリではないです)

有料と無料、どっちがやりたいかというのは、個人的には買い切りの有料か完全無料のどちらかの方がいいです。一部シナリオ有料にしろ、ガチャやアイテムなどの課金にしろ、キリがないと感じますし。(何度かブラウザゲームに課金したことはありますが)

長文になりましたが、ゲーム好きなら色々自分はこうだなあ、って軽快な文章読みながら色々考えたくなるエッセイでした。

ドラクエ本編でクリアまで行ったのが4だけなので若干親近感わきました。ドラクエ4って別々の話が最後繋がる楽しさがミステリの快感に似てる気がするので、ゲームシステムだけでなくこのエッセイの作者さんの好み傾向的にも完走は納得かも?勝手な印象ですが。