人魚は夢を希う

作者 玉山 遼

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  • 人魚は夢を希うへのコメント

    夢の世界が壊れる音が、空虚に響く感じがしました。そして、輝きは消え、反転する中で聞こえてくる彼女の声。徐々に大きくなるそれに、夢の世界から引き揚げられた感じでした。

    夢の中から起きて、あるきだす。

    澄み切った青空の中に入道雲が大きくたつ。

    今後の雨、風が激しくなる人生を暗示させながらも、それに立ち向かう気概を感じさせるラストの一文。
    場景と共に、響きました。