応援コメント

Episode.1-29」への応援コメント

  •  どうも、あじさいです。

     今回は、文章チェックや推敲は済んでいませんが、それらに先駆けて『LA』のEpisode.1-29まで読ませていただいたので、その感想を報告させていただきたいと思います。
     深夜テンション、かつ、衝撃の展開の連続でちょっと語彙力が追いついていない状態なので、僕自身が言うことでもありませんが、軽く流していただけると幸いです。

     いやね、まさか祝宴の儀で「ティアナ姫こそ俺たちのメインヒロイン!」とラブロマンスの波動を盛り上げてから、こんな、驚きの展開の数々が待っているとは思いませんでしたよ。ちゃばしらさんがレビューコメントで「ちゃんとしっかりしたファンタジー小説」と称賛していましたが、それでも僕はてっきり、作中世界の歴史や風習や、キャラクターの設定が「ちゃんとしっかり」しているというくらいの意味だと高をくくっていました。ここにきて、良い意味で裏切られました。まさかローズお姉ちゃんが……! ああ、リリアナ王妃……! そして何よりも、リリィ、あんたときたら……! 今まで畏れ多くも校閲者気取りで文章チェックなんてやってきましたが、何気なく見える表現や台詞が後々に響いてくる辺り、一部をちょっと読んだくらいで作者様に書き直しを提案していいような作品ではない、と思い知らされました。慧さんの頭の中には『LA』について出来上がった世界がある訳で、そこに踏み込むだけの覚悟を、こちらとしても示さなければいけないんだな、と。

     ところで、進捗報告ですが、Episode.1-21の文章チェックに少々手こずっています。文章が明らかに変というのではなく、僕個人としては違和感を覚えるのにそれを明確に言葉で説明することができないとか、違和感があるのに代わりの表現がすんなり思い浮かばない、といった感じです。Episode.1-20までのコメントに慧さんが書いてくださった返信の内容も踏まえながら、検討を進めています。
     また、来週末2/14(日)まで仕事の方に意識を集中することになりました。僕としても残念ですが、その分『LA』に感想を送らせていただくのは後回しになると思います。すみません。

     駄文失礼しました。
     このコメントは、Episode.1-29の文章チェックを送らせていただく際に僕の方で削除するつもりです。

    作者からの返信

    あじさい様

    コメントありがとうございます。

    まず最初に、無理はなさらないで下さいというのが本音です。
    私もここ最近ずっと忙しく、ちゃんとした執筆時間が中々取れない日が続いています。

    校閲などしていただけるのは有難いですが、自分でしなければいけないことだと反省しております。コメントに書いて下さっているような、読まれて感じた感想を頂くのが本来の形だとおもいます。
    物覚えも悪く、ちゃんとした文章が書けるわけでもない、勢いだけでここまで書き続けていますが、良い意味で裏切れるよう今後とも邁進していきたいと思います。

    いつもありがとうございます。