第79話 河野原円心

「河野原円心ー! キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「くらえ! この奇跡!」

 望と希は、いつも元気いっぱい。

「文字数900で見せ場だ!? どうする!?」

「文字数オーバーで書き続けるしかないですね。次話に続けられる所まで。それか中をカットするか。」

 JRSの目覚ましとホープも、いつも元気である。

「いらっしゃいませ! 河野原円心へ!」

「よろしく! 駅娘!」

 新・河野原円心駅の駅娘も元気に望たちを出迎える。

「渋谷神の願い。望、魔法使いになる。無事に終了。」

「次は、英語は魔法。「知らないのか? 英語は魔法なんだ。」このセリフを言うためだけの物語かな?」

「最初なので、望は、魔法を使えない。」

「そこからスタートか。」

「敵も、さまよえる渋谷人レベル1だしね。」

「その前にと。望が現れる、望が戦闘になる前に、希がピンチになる。希がピンチになると望が助けに来る。」

「王子様とお姫様のシンデレラストーリーのラブロマンスですな。」

「臭いですねえ~。」

「望の魔法のサポートは、今回は渋谷神にしときましょう。チュートリアルですな。」

「今後は、天界生まれの妹を16才の望と双子という設定で高校生にしましょう。」

「妹の美杉は、人間界に憧れる。「お兄ちゃんと遊びたい!」です。」

「それで神様にお願いして、望との交信用に人間アンテナ柱として、地上に送り込まれると。」

「そこで「妹なんですが、姉です。」「話がややこしくなるから、妹のままにしとけ!」で落ち着けよう。本当に話がややこしくなる。」

「ちょっと待て! 望の魔法の話が進んでいないぞ!?」

「しまった!? 忘れてた!?」

「まず望の魔法使いの制服に触れる希。」

「さまよえる渋谷人レベル1が落雷から復活。」

「神様と望が交信。」

「望の魔法の属性を決めていなかった!? ザワザワ。」

「夢の魔法ってなんだ?」

「「腐った人間、成仏しろ!」英語で言うと「ワンダーソウルブッタ?」なんじゃらほい?」

 魔法は次回に持ち越しです。

「さまよえる河野原円心人レベル1を倒したぞ! 突破だ!」

 望たちは駅クエストをクリアした。

「電車に乗ろう! 今日の冒険の始まりだ!」

 望たちは、モノレールに乗って、次の駅を目指す。

 つづく。

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