それぞれのメンバー行動メモ書きその1

※3つの目的から発展させたものです。


・ジークフリート

1:動画サイトでゲームの拡散を行う。方法は通常のプレイ動画だけでなく、生配信やVtuberと言った物も。

2:纏めサイトに関して序盤は静観。後半ではSNS炎上の元凶とされたまとめサイト勢力を駆逐しようとする。

3:纏めサイト駆逐を止めるのは、何とビスマルク。

4:最終的にはゲーム中のストーリー再現と言う模倣犯の野望を阻止。その正体はウォフマナフと思われたが、実はなりすましだった。

5:しかし、模倣犯も所詮は他の炎上事件に便乗しただけ。真犯人を追いつめるには至らない。


・アイオワ

1:周囲で起こる事件に関しての描写。『自分の力ではない』と否定するのだが、SNS上では都市伝説化していた。

2:事件が起こる裏には第3者が影で動いている事が判明していく。そうした裏側を暴く為のヒントを与える。

3:ヒントを与える人物は、主人公だけでなくジークやビスマルク等も含む。

4:そして、アイオワの発言がSNS上で発言力を上げていく内に、ある黒幕(ウォフマナフとは別)が慌てる。

5:彼女の発言は一種の『承認欲求』や『悪目立ち』に由来する物ではない事が、終盤で判明する。そこからラスボスが割り出されていく。

6:アイオワが最終的にラスボスの正体を追い詰めていき、ソレとビスマルクの行動がリンクした結果として――。


・ビスマルク

1:主人公や読者にリズムゲームを教える。読者に教える場合はメタ視線になるが――。

2:SNS炎上絡みは敢えてスルーしているのだが、彼女が発言すると炎上が瞬時に収まるという都市伝説があるので言及していない。

3:上記の事もあって、他のユーザーからは一喝して炎上を止めてほしいとも掲示板で書かれるが、それさえもスルー。

4:炎上勢力は完全無視して、自分はリズムゲームをプレイし続ける。次第に、その上級プレイとも言えるようなプレイにはファンが付いていく。

5:ビスマルクの行動を見て炎上勢力が動こうとするが、都市伝説の都合上で動けないでいた。しかし、あるまとめサイト勢力がビスマルクを挑発した結果――フラグは成立する。

6:最終的には主人公が師匠を乗り越えてハイスコアを取る。それを見て、ビスマルクは完敗と宣言した。



・ウォフマナフ

1:ゲームの開発スタッフ側の人間。様々な計画を草加市に提案した人物でもある。

2:本作では敵に当たるのだが、敵と言うには疑問視されるような行動が目立つ。それ程に一般的な敵と言えるのか――主人公からも疑問を持たれた。

3:前半までに彼の名前を名乗っていたのは、大抵がなりすましやまとめサイトによる炎上目的のフェイク。そう言った人物が彼の名前を名乗り、他のコンテンツにとっては敵であるとレッテル貼りを企む。

4、そうした動きを後半までにおおよそ把握し、彼らを潰そうとも考えるのだが――それでも下手に動けば炎上を招くと動かず。しかし、彼を偽善と叩くサイトが現れた事で状況は一変。

5:そうした炎上案件には関与することなく、本来の目的を実行しようとするが、ビスマルクに阻止された。最終的には主人公に直接対決で敗北し和解する。

6:和解後はゲームシステム等を含めて調整を行い、新たな新規ファンを獲得するリズムゲームになった。

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