道久くんの苦労の元は恐ろしい女神たちの画策でありましたか。
いや。身から出た錆?
男ならちゃんと責任とろう! 笑
作者からの返信
穂咲が道久へ、なんでも押し付けて良いルールは、おじさんのお墨付きが起源ではなかったようで^^;
もっともっと。ずっと昔の約束だったようですねw
お母さんたちの言葉は、きっと、ずっと道久と穂咲の中に生きていて。紆余曲折、辛いことも沢山あったけれど、でも現在その言葉が花開いたという事でしょう。
だから道久。いつも言っているではありませんか。
「あきらめろ」
……きっと、君が当たり前だと感じていることと。
プラマイゼロになっているのだから。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
そして、今夜。
……衝撃の展開へ!
↑ 言うといて、なったためしがない
私たちの運命は、生まれた時から決まっていたの。宿命ってやつなの。ゼロサムなの。
作者からの返信
ちょっとお待ちなさい。それは君と俺をくくるからゼロサムになるだけで、俺と俺の世界の側でくくれば非ゼロサムになるのですけど。
……いえ、なんですかそのラッキョウの皮を剥いていったら全部なくなっちゃった的なしかめっつらは。君が言い出したんでしょうに、ゼロサムって。
…………なに絵を言っているか意味が分からない?
それは俺のセリフなのです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
二人でゼロサム。確かにおっしゃる通り! それが夫婦の当然であり、世のお父さんが頭を抱える永遠の課題であり。
……ですが、お母さんの幸せは、お父さんの不幸せ。つまりゼロサムであるとは考えずに。たとえ一方が作り笑いであってもお互い笑顔になれるなら。それはプラスなのではないでしょうか♪ ……と、道久が泣きながら言っています。
水中花……美しさと同時に、儚さと生きる強さのようなものを秘めた存在ですね。私はまだ写真でしか見たことがないのですが、自分の目で見ることが出来たら、どんな想いが浮かんでくるのでしょう……
それにしても、穂咲ちゃんからの告白と思いきや(*´ー`*)
告白といえば告白だけれど……うん、道久君……きっと幸せになれるよ‼︎
作者からの返信
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
まだ半年。もう半年。長いような短いような高校生活。
その間に、二人の運命はどう変わるのでしょう。
梅花藻は、川から顔を出した姿が有名なお花なのですが、これが水中でも開花する上に結実するという信じられないお花でして。作者は話に聞くだけで実物を見たことが無いのですが、知人が撮影した動画に心を打たれまして、数冊前より計画した一連のお話にさせていただきました。
人の答えが笑う事ならば。お花は、それを叶える一つの正解。
今日もワーキングデスクには、夏のお花がにぎにぎしく咲いて。私を笑顔にさせてくれるのです♪
そうか、モネの池からの水中花だったのですね。
完結お疲れ様でした!
にしても、この因縁はそんな昔に決まっていたとは(笑)。
予告編だけチラ見しましたが、次のシリーズでは、いよいよ道久の未来の夢の実現に向けて動き出すのでしょうか。楽しみです。
作者からの返信
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
緑の中の黄色は、元々これを書こうとしたのがきっかけでして。実に可愛らしい、見ているだけで本当に幸せになるお花なのです。
ただ、秋立らしからぬことに、このお花は8月25日の誕生花ではありません。
そして、新シリーズですが……、結城様も驚かないのですね!?
しまった、こうも詐欺ばかり続けると、先の展開が読まれるようになってしまうのか……。
↑ と、悔しがっているのはふりたけで、実は嬉しがっている作者。