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2020年4月3日 12:37
これを断捨離ってタイトルにしてしまえるのがすごいな、と。断捨離。いいけれど、たぶんしたあとは寒いね、体も、心も。
作者からの返信
マフユフミさま、ありがとうございます。この詩はまず感情が強くあって、それをなんとか言葉にした詩でしたので、タイトルに結構悩んだ記憶があります。ふと「断捨離」という言葉が出てきたときに「これしかない」と決めたような気がします(記憶が曖昧です…すみません)掃除の事でも考えていたのかも…。まさにこの詩を書いた頃は虚しさで心も体も冷えていました。そんな虚しさへのせめてもの抵抗としての詩でもあります。自分を抑えば、問題は解決する。そんなことは分かっている。でも、「そんなことは出来ないんだ。」と、自分を責める自分に言ってやりたくて。
2020年3月20日 00:05
この作品凄いと思います。というか凄く好きです。
あいるさん最上級のお褒めの言葉をありがとうございます。純粋に嬉しいです。報われます。ありがとうございます。
2020年3月20日 00:00
要らない弱さも、心の一部も、本当に要らないのかなあ?と反論しておきます。もちろん、今回も作品は素敵です。
きつねさんありがとうございます。本当はそう言ってほしいのです。本当は弱さも自分で、そのままでいいんだって思いたいんです。でも、それだと立ち行かない現実があって、どうにかしたいけど方法が分からなくて、自身を咎める自分に抗いきれなくなって、手離してしまった。虚無のままに終わる、そんな感じの詩ですね。だから、反論こそが救いなのでとても嬉しいです。ありがとう、きつねさん。
これを断捨離ってタイトルにしてしまえるのがすごいな、と。
断捨離。いいけれど、たぶんしたあとは寒いね、体も、心も。
作者からの返信
マフユフミさま、ありがとうございます。
この詩はまず感情が強くあって、それをなんとか言葉にした詩でしたので、タイトルに結構悩んだ記憶があります。
ふと「断捨離」という言葉が出てきたときに「これしかない」と決めたような気がします(記憶が曖昧です…すみません)
掃除の事でも考えていたのかも…。
まさにこの詩を書いた頃は虚しさで心も体も冷えていました。
そんな虚しさへのせめてもの抵抗としての詩でもあります。
自分を抑えば、問題は解決する。そんなことは分かっている。
でも、「そんなことは出来ないんだ。」
と、自分を責める自分に言ってやりたくて。