日常は永遠に

ふぅー落ち着け

はじめは、運がさっきまで悪かった

でも、俺はフルハウス、なんとかなるはず

「俺は!!靴下とTシャツをかける」

「なん………だと?」

なんでこんなことに(泣)


―――――――――――――――

「「結局着替えポーカーって何?」」

俺とはじめはアパートに着いて真っ先に聞いた

「負けた人が異性の格好をしていくの

着替えるところをかけて戦うんだよ

あ、下着は関係なしで」

この時俺は完全に妖華をなめていた



―――10分後

どうしてこうなった?


―――

雨樋

―――

頭:ツインテールのカツラ

耳:オシャレなピアス

目:赤のカラコン

服:制服(男)

ズボン:制服(男)

靴下:ハイソックス


―――

金一(はじめ)

―――

顔、頭共に変化なし

服、ズボン:メイド服

靴下:裸足


―――

妖華

―――

変わりなし




「ねぇ、はじめ」

「なんだ?」

「俺、ズボンと靴下かけるわ」

「じゃあ、俺残り全部かけるわ」

「やっぱ、俺も全部かけるわ」

「私も全部かける」

「「「せーの」」」

俺:A2枚キング3枚のフルハウス

はじめ:ジョーカーとA2枚のスリーカード

妖華:ダイヤのストレートフラッシュ



「マヂで?」

しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!

「ゲームセット!!俺の勝ち!!」

「何言ってるの?私の勝ちだよ?雨も女装するんだよ?」




「さいですか」





仲良く女装しました


「お使い頼んでもいいですか〜?」管理人さんの声だ


ん?俺このまま?って視線を妖華に向けると

もちろん!といった顔でこちらを見てきた

まじか





結局女装したまま、クラスメイトに出会うことなく、お使いを終了させた








学校で俺たちの女装写真が流行ったとか流行らなかったとかは知らない



――――――――――――

作)作者です明日からは、少しの間雨樋くんの話はストップします

金)なんでだ?

作)ネタが無くなりました

思いつき次第続編を出していきます

まぁ、雨樋君の話じゃないってだけで続

くので見て頂けると嬉しいです

金)そんな訳でこの話は一旦終わります

次は本気で書くらしいので

是非見てください


みんな)またね!!




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