地獄の始まり
作)作者でございます
金)敬語の作者ってきもいな
作)やめなさい!!私以外にも敬語の人いるから!!!
金)じゃあ訂正yukaの敬語きもいな
作)呼び捨て!?なんで呼び捨て!?
金)え?ダメなのか?
作)別にいいけど
金)そんな落ち込んでいる作者はほっといて
本編スタート!!!
――――――――――――
「なぁ、はじめよ」
「なんだ?雨」
「どうしてこうなった?」
「さぁ?」
今俺たちは囲まれていた
クラスメイト全員に
「テメーのせいだろ!!」
「お前が巻き込まなかったらこんな事にはならなかったんだよ!!」
「なぁ、お前らそろそろいいか?」
「「いいか?だって?いいわけあるかぁぁぁぁぁぃぁぁぁぁい」」
この一言のせいでボールは一斉に投げられた
絶対痛いよなあれ
はっ!こんな所にはじめ《たて》が!
「ばりあー」
「え、ちょ、待っておい雨覚えてろよ!!」
「いやですぅー忘れましたァー」
「まじか」
「おまえらぁ!!!しゅうーりょーだァァァァァァァあ!!!!!!!!」
おお、兄貴俺初めて兄貴のこと見直したよ
尊敬する人は?って聞かれたら兄貴って即答するよ!!ありがとう兄貴!!
愛してる!!!!
「助かったぜぇ」
「お兄ちゃんナイスタイミングなのですよ!!」
「雨、言葉遣いどうした」
「尊敬の証なのですよ」
「やめろ、キモイ」
「ちぇーひどいや」
「さぁ、みんなァァァ!!!帰ろうかァァァァァァァァァア」
「「「ォォオォオォオオオォ!!!!」」」
こうして俺たち特1組は平和な一日を過ごしたのだった――――――――――――
「ムゥ」
ただ1人を除いて
「どうしたの?よーちゃん?」
「体育館裏後で来て」
「え?」
この日俺はクラスメイトの男子から冷やかされた
―――――――――放課後in体育館裏
「遅い」
「ごめん、よーちゃんなんの用?」
「これ、読む」
「手紙?」
手紙を読んでみると
【遊ぼう】
可愛い字でこう書いてあった
「いいよ!何して遊ぶ?」
「着替えポーカー」
ん?嫌な予感がする
「はじめ呼んでいい?」
「いいよ」
とりあえずハジメくんにお電話
プルルルルルルルル
ガチャ
『もしもし?』
「あ、はじめくん?今から一緒に遊ばない?うちで」
『おーん行くわ』
「うん、待ってる」
よし、
「じゃあ帰ってしようか」
プルルルルルルルル
電話がかかってきた
誰からだろ?
羅生?誰だ?
「ねぇ、よーちゃん」
「ん、なに?」
「羅生って誰?」
「はじめくんの苗字じゃないの?」
「あ、そっか」
僕は電話に出た
「何?」
『俺、重大な事に気が付いた』
「なんなのさ」
『お前の家知らない』
なん、だと!?
「そっかじゃあ、校門で待ってて〜!」
『分かったよ』
電話を切り、妖華と、校門まで一緒に行き、はじめくんと一緒に帰った
これから起こる悲劇を僕はまだ知らなかった
―――――――――――――――
作)これでいいか
金)2日サボった理由を聞こうか
作)1回書いた話が消えてショックを受けていただけだよ
金)あ、そう
作)奏音とはどうなん?最近
金)告ってOK貰った
作)よかったね、今も待ってるかもよ行ってあげたら?
金)そうするわ
作)ふぅー金井くんも行ったしあれをし
総&彩&翔&尚&紗)待てや
作)なんでしょう
総)俺らってさなんで今回登場せんかったん?
作)え?総司は出てるよ?いいか?って言ったの総司だよ?
総)ふーん
作)え?え?それ言うためだけにきたの?
彩)あ、それと私たちを一緒のクラスにしてくれてありがとう
作)どういたしまして
作&総&彩&翔&尚&紗)
それでは!つづく!!!!!
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