東京につきました

作)前フリしに来ました

雨)なんでお前がすんだよ

?)そうだよ!

作)前!前が見えない!!手を退けて!!

?)今回は私が初登場なんですよ!!

作)それで

金)それでは本編スタートです!!

作)倫太郎!!おまっ!!



――――――――――――

ここが、東京か意外と普通だな

俺は無事、高校には合格し、今日から俺は夢のひとり暮らしだ!!


「今日から同じアパートに住むんだな!」


と思っていた時期も俺にはあった

兄貴、そういや、あんさん、就職だったな

そして、教育免許もとってたね




なんでだよ!!!!!

なんで隣の部屋が兄貴なんだよ!!!!!

可愛い女の子とかにしといてくれよ!!!!


「隣の部屋は絶対に覗くなよ雨樋?」

「どうして?みぃにい」

「それはだ……」

ガチャ

「どうしたの?お化けでも見るような目でボクを見て想美〜?ん?この子誰?」

「はぁ〜俺の弟だ」

「どうも愛澤雨樋です。隣の部屋に引っ越してきました」

「おおーこの子が噂の弟くんかぁ!蒼葉高校だよね?創造部に来ない?」

「はい!行きます!!」俺はこの人の名前も知らぬまま入部を約束してしまった

だってこの人可愛いんだもん!!

「あ、自己紹介がまだだったね

ボクは新井妖華あらいようかよろしくねあーちゃん?」

「はい!ようかさん!!」

「よーちゃんでいいよ〜」

「分かりました!よーちゃん先輩!!」

「あーそろそろいいか?」

「どうしたの?みぃにい?」

「どうしたんだい?未来」


「お前ら、そろそろ晩御飯だ」


「「了解であります」」

みぃにいはご飯の事になると怖いのだ



―――次の日


「それでは行ってきます!」

「いってらっしゃ〜い」

みぃにいはまだアパートにいた


―――学校に到着


「………おはよう、あーちゃん、」

この学校は学年でリボン・ネクタイの色が違うのである。1年は赤、2年は青、3年は付けない

妖華さんは赤いリボンだった


「よーちゃん先輩、同い年だったんですね」

「…………………ごめん」

「同じクラスだといいですね!」

「う、うん!!」


「そんな2人に朗報〜2人はクラスを同じにして席も隣にしときましたよ〜」


「お兄ちゃん!?いつの間に!?」

「ふっふっふ、ないしょ〜ですよ〜」

「そのキャラで行くのか…………」妖華の呟きは誰にも聞こえなかった――――――


―――――――――

作)あとがきのコーナー!!ぱちぱち

金)どんどんぱふぱふー

奏)あんたら仲良いわね

雨)そうだね

妖)ねぇ?あーちゃん?この人達だれ?

雨)僕の姉ちゃんと姉ちゃんが好きな人

妖)へー(にやにや)

奏)そっそっそんなこと

妖)とか言われている金井くんも奏音ちゃんのこと好きだったり

金)馬鹿言え、当たり前だ

奏)えっ/////

作)はーいイチャつかないでくださいねー

妖)唐突に入ってきたね

作)はい、入ってきました作者です



作者を除くメンバー)せーのっ!つづく!!

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