不安障害と向き合って

 今回は久々に私自身の事に関してです。Twitterをご覧になっている方ならご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的には問題なく過ごしています。しかし、ごくまれに明け方、唐突に発作が起きることがあるんですよね。鼓動が早くなったり呼吸が荒くなったりと。そういったときは出来るだけ呼吸を落ち着けるように心がけながら動けるようになると頓服用の薬を飲むという形をとっています。

 またこの頓服用の薬は、そのほかにも不安を感じ始めたときに飲むことや、理由のないイライラを感じたときに飲むこともあります。お薬に関しては以前お話ししたとおりですね。ちなみに量や細かなところでのお薬の変更はあったのですが、それはまたどこかでお話しできたらなと思います。

 さて、そもそも不安を感じ始めたときってどういう状況なのか、なんですが私の場合ですと本当に何か分からず怖いと感じ始めることがあります。恐怖から逃れるように自身を傷つけようとし始めたりすることもあるので、そういったときはとにかく落ち着くように心がけていますね。またイライラに関してはここ数日はひどく貧乏揺すりを頻繁に激しくするようになっています。また時折吐き気が起きたりしていますね。あとは、特に夜、不安傾向が高まるのが私の特徴ですが、なぜかはわかんないんですよね、本当に。

 こういった事柄は仕方ないとある程度割り切りながら、そのことを心療内科の先生にお伝えしながら前向きに捉えています。幸いなことに私の周りには支えてくれる人や話を聞いてくれる人がいます。それが救いですね。

 ただ、一番辛いところはやる気が起きないことが多いんですよ。眠気やら色々ありまして。その結果小説を書く事もなんとなく出来ずにいて、ぼんやりと一日を過ごすこともあったりするんです。これだけはなんとかしていきたいなーと思っております。

 ですが焦っても仕方ありません。とにかく一歩ずつ進展させていきたいなと思っておりますので今後ともこのエッセイを見ていただければ名と思います。というわけで今回はここで終わりにしたいと思います。

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