第7話 ポケットモンスター シールド

題名見て「子供か!」って思ったそこのアナタ。私もそう思います。

でもポケモンは昔っからずーっと好きなんだもの、仕方ないよね。


大抵子供向けなCERO-Aゲームばっかりやってる私ですけど、今回のは昔のポケモンと性質が違って、大人でも子供でも楽しいんじゃないかなって思います。

実際、興味の向きが全然違う今と昔どっちの私でも楽しめたんじゃないかなって思ってます。クリア後の感想としては。


つい昨日ゲーム内のチャンピオンになって、いよっしゃああああ!ってなりました。…やり込みとかオンライン対戦を目的に始めたはずなのに、ですよ。

それくらい楽しかったんです。


従来のポケモンには悪の組織ポジションのものが必ずありました。主人公は、「図鑑を完成させる」という当初の目的はほっぽり出して、組織を倒すために動きます。

その道中で道を塞ぐものをどけるためにジム戦をしていく、これがお決まりの流れでした。ジム戦=障害物、って感じですね。


しかし今回は、最初から最後直前まで「チャンピオンになる」という目的のもと動きます。主人公は従来のように各地のジムを巡りますが、それは「目的そのもの」。チャンピオンになるためには、各地のジムを巡って挑戦権を得なければならないからです。


「ジム戦」システムをメインにしたのは今作が初めてだったはずです。多分。

正直ですね、勝ち進んでいくのはめっっっっちゃ楽しかったです。

あとジム戦の音楽がすごくいいんですよ!

とにかくテンションがアガります。あれはもう生でゲームやってないと理解できないと思います。いろいろと完璧でした。

ああもう一周ジム戦やりたい。

アガるBGM聴くとどうしても『Foooooooooooooo!!!!!!』ってなって本気プレイしちゃうんですよ。おかげですぐ終わっちゃう。

ずっとやりながら聴いてたい…!


それとですね、購入当初の目的だった「やりこみ」も昔と比べて(準備だけは)簡単にできるようになりました。

やり込みにおける必須条件ともいえる「高個体値のポケモン」を用意するのがめちゃくちゃ簡単になっています。

経験値集めもやり方さえわかってれば簡単でした。

なんてステキなのかしら…!


まあそういうわけで、ストーリーもやり込みも楽しめると思います。やりこみのストレス軽減はデカい。


そろそろ自分の語彙力で書けること無くなってきたんで、私はやりこんできますね!

さようなら!いいゲームライフを!

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ゲーム大好き人間のゲーム近況話 はりねずみ @SnowBalls

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