ふう子様
はじめまして、悠鬼よう子と申します。
この度は、私どもの作品にご意見してくださり、ありがとうございます、
ご期待に添えるよう、これからも精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ふう子様の連載中の作品を読ませていただきました。
グミ子が兄の暴れから逃げ出し、夕暮れの住宅街を歩くシーンは、田舎町の美しさと彼女の孤独感が見事に描かれていて、特に、紅く燃える町や手が届きそうなほど近い空の描写は、非常に印象的でした。
私自身、田舎町で育ったため、夕焼けや静かな住宅街の風景にはとても親近感を感じました。これからも作品の続きを楽しみにしています。
片田舎の町が紅く燃えている様子や、手を伸ばせば掴めるほど近い空の描写が素晴らしいですね。わずか240文字という短い描写なのに、グミ子の心情までよく伝わってきます。