応援コメント

80 漢詩を学ぶ ≪2≫」への応援コメント

  • 吾輩も、周りに家や電線や街明かりが目立つ場所に住んでいて、蛙や虫の鳴き声や、空の表情を感じることはあまりありません。
    けれども、よく郊外の知り合いの家に行っては、庭にいる虫や動物(憎っくき狸や洗熊や胡蜂を除く)を観察したり、茜色や淡い水色の空や棚引く雲を見たり、夜の星を結んだりしています。
    そういうのから詩人は、何か閃くんでしょうね。

    作者からの返信

    月兎さま、コメントをありがとうございます。
    ライトノベルに情景描写はいらないと言われていますが、書く書かないは別として書ける努力は、普段からしておいたほうがいいですよね。風景を観察するのも大切ですが、大好きな作家はその風景をどのように表現しているか、常に気にしながら小説を読むと、ものすごく勉強になりますよ。私は気に入った文章に出会うと、そこだけを何度も音読します。

    編集済