内容は薄いのに、使われる中華風語彙はバリバリにすごい」
そんな作品があるんですね。
たぶん、読んでうちにあるかもしれないですけど、たぶん、私、10話まで読む気力がそういう作品はないかなって思ってしまいます。
語彙。でも、難しいですよね。
西洋ファンタジーを書くのは、そっちのほうの知識が多く、語彙問題が少ないからですけど。それでも、調べなきゃいけない、小さな単語が多くて、ちとうんざりしています。
中華、三国志や史略、ほとんど読んで記憶があるんですが、だからといって、その語彙を使えないですよね、だから、奈衣さんも、似た小説にはならないでしょうね。
作者からの返信
小説を書き始めたころに、話し言葉って「あれ」「それ」「これ」で誤魔化していることに気づいて、愕然としたことがあります。
漫画を描くのはデッサン力、小説を書くのは語彙力ですねえ。
でも、どこでそんな言葉を覚えたっていうくらいすごく難しい言葉が並んでいるのに、肝心のストーリーがスカスカという小説もあって、こちらもまた困ったことです。
すでに奈衣さん、語彙力あるし、内容も濃いので圧倒されながら拝読してます。
ベストセラー作品読んだら、パワーアップしてしまいますね。
ソウイウモノニワタシモナリタイ(#^.^#)
作者からの返信
いえいえ、ハナスさん、おだてないでください。
いま完結に向かって必死で、そして頭の片隅では③のストーリーも考えるということをやっています。少々偉そうなことを書いて、自分を鼓舞していないと、投げ出してしまいそうです。(涙)