このエピソードを読む
2021年5月17日 10:47
千夏さんが二度戻ったのは、そういう事だったんですね。
作者からの返信
はい、そうなんですよ。自分で結婚相手を選ぶ女性を書いてみたくなりました。でも、あの時代ではありえたのかどうか?ですね。
2021年5月17日 10:25
皇帝が何を食べていたのかは細かいところまでわかるけれど、庶民がどういう下着を身につけていたのかはわからない。と高島俊男さんが書いているのを思い出しました。
天子って文字通り天の子なので、天子の徳が高ければ、災害も飢饉も戦争も起きず、庶民の生活は安泰という考え方があって、天子(皇帝)が何を食べるか何をするか、とても大切なことだったらしいそうです。それでこと細かく記録していたらしい。宮中の字を書ける人たちにとって、庶民の生活は眼中になかったとか。とは、史記の講座の先生の話です。
2021年5月17日 08:43
千夏さん、そんなエピソードが。面白いですね。そして、先生、なんだか可愛いです。
そうなんですよ、千夏さん誕生には、そういう秘話が。(笑)『史記』の先生、ほんと、好きなことを仕事にまでして、少年の心を持ったおじさんでした。
千夏さんが二度戻ったのは、そういう事だったんですね。
作者からの返信
はい、そうなんですよ。
自分で結婚相手を選ぶ女性を書いてみたくなりました。でも、あの時代ではありえたのかどうか?ですね。