応援コメント

50 宮城谷昌光の『妖異記』と『豊穣の門』」への応援コメント

  • 以前、後漢の光武帝を主人公にして書こうかと思った時に、宮城谷昌光「草原の風」を紹介してもらいました。
    読んだら面白かったのですが、もうそれで満足して、自分で書く気がなくなって…。

    ものを書く立場だと、おなじジャンルの良い小説を読むのは危険です。(笑)

    作者からの返信

    あはは…、確かに、同じジャンルの良い小説を書くのは危険ですね。でも私の場合、白麗シリーズの完全完結は短くても5年後となりそうなので、まだそういう心配は必要ないような気がします。(笑)
    いま、白麗シリーズの続編や番外編が、頭の中にぽこぽこと湧いています。でもたぶん、嬉児と峰新の描写を書きあぐねているので、頭が逃避行しているのかもです。

  • 宮城谷昌光先生は昔からの大ファンなんです。
    あれほど豊富な知識がありながら、小説に落とし込むとき、なんと読みやすい文章になるのか。彼は研究家でありながら、文章がわかりやすくて、そして、色っぽくて。素晴らしいですよね。

    作者からの返信

    なんと、雨さんも宮城谷さんの中華小説のファンでしたか!
    いま、次に読むものは、浅田次郎の「蒼穹の昴」しようか、それとも宮城谷昌光の長編にしようかと迷っています。
    ぜひ、宮城谷さんの上下2巻とか全部で5巻とかいう、お勧めの長編小説を教えてください。
    それから、次回は宮城谷さんの悪口を書こうと予定していたのに、書きにくくなりました。(笑)

    編集済