第4話 ハンター

ギルドについて地図を頂いたその時に受付の人に「ハンターの方ですか?」と聞かれたので「それはなんだ?」と聞いてみた。受付の人の話によるとハンターとは相手の魔王軍と呼ばれる所を討伐したり、防衛などの参加や市民の手助けなどをする職業で、いい成績を残すと上の人から認められ仕事などの指揮官や討伐隊のリーダーなどになれるらしい。やはりそういうものがあるんだなと思った。ハンターという職業は面白そうだったのでなるにはどうすればいいか聞くと、受付の人は「ではこちらのハンター申請書にサインをお願いします」と言われ1枚の紙切れとペンを差し出された。そんなものでハンターになれるものなのかと思いサインをした。数日後に政府から公認されまたハンターカードが作成されるので数日後に来てもらわなければいけませんが、今からでもクエストに挑戦するのは可能との事だったまぁこの世界の情報はいくらでも欲しいくらいだハンターになれば何かしらの回収もあるだろう。そう思い地図を頼りにこの町の探索を開始した

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る