応援コメント

第6話」への応援コメント

  • これは面白かったです。短編ながら手練れなテクニックが凝縮されてますね!何時もとは違う作風も新鮮でした。

    作者からの返信

    お読み頂いてありがとうございます~。
    これはちょっと前に短編物のコンテストに応募したやつで、傾向的にライト文芸~一般文芸系のものが求められているんだろうなあと思って書いたんですよね。
    まだミステリは色々と研究中なんですが、また条件の合う発表の機会があれば書いてみたいなあと思っております。

  • 素晴らしいラストに上手な文章。引きこまれました。

    作者からの返信

    お読み頂いてありがとうございます~。
    お気に召してもらえたのなら幸いですっ。

  • まさかの展開でした…!
    面白かったです!

    作者からの返信

    お読み頂いてありがとうございます~。
    楽しんで頂けたのなら幸いですっ。

  • そういうことか……最後の一行でひっくり返されました。

    作者からの返信

    お読み頂いてありがとうございます~。
    いっぺん、こういうタイプのミステリーを書いてみたかったんですよね(笑)。

  • 格調高い、まるで大正時代のような文学調の文体に、思わず読みふけってしまいました。こういう趣向は面白いですね。

    作者からの返信

    お読み頂いてありがとうございます~。
    格調高いと言われてしまうと恐縮してしまいますが、登場人物が文学趣味なので多少意識して普段書いているWeb小説とは雰囲気を変えてみましたっ。

  • えっ、そっち!!?
    っていう大どんでん返しでした(゜д゜)

    彼女と同じ町に住んでいるおじいさんが何らかの手がかりを持っているのかも、とは思っていましたが……

    彼女の趣味を考えると、確かに晴彦君に告白の勝算はなさそうですね(^_^;
    ほろ苦い青春の一ページを楽しませていただきました♪

    作者からの返信

    お読み頂いてありがとうございます~。
    作中の住所と各キャラの面識の有無は、ポイントのひとつですね(笑)。
    真雪は将来どうなってしまうのやら……。
    お気に召して頂けたのなら幸いですっ。


  • 編集済

    思わず二度読みしちゃいました!
    叙述ミステリですね♪ すごいです、楽しかった~(*^-^*)

    読み返してみると、華原さんの古風な雰囲気や好みなどから推し量ることが出来た?私には出来ないけど、あの一言でいっきに思い当たると感じました。わぁ、なるほどって!

    今回の作品は日本文学の古典の味わいも感じて、坂神さんの作風の幅に思わず唸りました。
    ラストまでの流れも、引き込まれる文章と練られたアイデアでした。興奮しちゃった、面白かったです。

    作者からの返信

    お読み頂いてありがとうございます~。
    今回はあれです、いわゆる「最後の一行でどんでん返し」的なやつを目指して書いたつもりです(笑)。
    それほど国内文学に詳しいわけでもないんですけど、井上靖作品とかは自分が中高生の頃に凄く好きでよく読んだなあ~……などと、当時を思い出しつつ作中に登場させてみましたっ。

  • このラストは想像できなかったっ。
    まさか、あなただったとは……(笑

    これ、「キミは絶対に騙される」部門でもいけそうですね。

    坂神さんの新境地、楽しませてもらいました♪

    作者からの返信

    お読み頂いてありがとうございます~。
    まあこれジャンル的には青春ミステリーだと思うんですけど、物語自体は失恋をテーマとして選んでなかったら思い付いていなかったと思うので……(笑)。
    お気に召して頂けたのなら幸いですっ。

    編集済