第一話で死者こそ出さなかったけど、ズタボロに焼かれていなかったっけ?
米国の発想だとこんな殊勝な事になる筈はなく、地獄の鳥、滅ぼさなければならない悪魔の鳥になる気がします。旦那が人質にされるか洗脳されるフラグでは…
それとも例の異変の最中で目の前の脅威(際限無く無機物と融合して発生するセルリアン)の問題で、復讐とか言っていられなくなったとか。
作者からの返信
まあ世論の影響と彼女の力が大きいですね。
1.情報統制に失敗した結果、リョコウバトという種族が絶滅(本当はしてなかったけど)したという事に対して彼女の攻撃にも正当性があるとの意見が噴出していた。
2.彼女はアメリカにだって勝てる。
その結果、大統領は彼女の要求を飲むことにした。
それらを前提に考えると、旦那を人質に取ってリョコウバトを今度こそ殺そうとした場合、リョコウバトの報復に対して勝ち目も薄い上に出来なかった場合のリスクがあまりに大きいことが分かる。
そして、テロリストや過激派はアメリカが焼かれることに対してむしろメリットに感じ、実行に移す可能性がある。
故に全世界にリョコウバトの家族たちの存在に危険性が無いことを公にした上でアメリカ、日本、そして敵だった人に対しても協力的な姿勢をアピールする
その結果、下手に手出しされない状況を生み出すという感じですね。
進撃の巨人みたく、エルディア人に人権は無い!、みたいに世界が敵だらけって感じでは無いですねw
だーいだーんえーん!どうもお疲れ様でした♪
動物保護の問題も出されてましたし、少し考えさせられるものを感じつつも良き終わりでしたね!ありがとうございましたぁ~
作者からの返信
登場したキャラはみんな出してあげようぐらいには思ったんですが、やっぱり結構多すぎたので、仕方ないと思いつつ絞ってますねw
リョコウバト夫婦の世話になった子どもたちがサプライズする展開を思いつかなければこんな綺麗に終わらなかったと思いますので、彼らに感謝ですね!
くろかーたーさんには一年以上作品を応援していただいたこと、心より感謝します!