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2022年9月21日 00:45
初めて読んだ時の衝撃が忘れられなくて何度も読んでしまいます。学校に通っていた頃の記憶なんてこれからどんどん薄れていくのだろうけど、他の作品を含め井桁さんの文章を読んで感動して、驚いて、嫉妬してた気持ちというか、高校生の自分のその部分だけは作品を読み直す度に変わらず思い出していたいです。井桁さんの文章が大好きです。
2019年8月18日 12:20
独特の文体に惹きつけられました。面白かったです。
2019年8月17日 19:16
畳み掛けるような鬼気迫る描写に思わず最後まで読んでしまいました。砂の入ったペットボトルに花瓶の底のコバエなど、繊細な描写が相反する攻撃的で感情的な描写と対比されて、独特の世界を形成しているように思えました。自殺の真相に気づく様も、痛みに敏感な人間ほど他人の痛みに敏感なのかもしれませんね。彼女たちの不幸が少しでも減ることを願うばかりです。
作者からの返信
優しいヒト。ありがとうございます。
初めて読んだ時の衝撃が忘れられなくて何度も読んでしまいます。学校に通っていた頃の記憶なんてこれからどんどん薄れていくのだろうけど、他の作品を含め井桁さんの文章を読んで感動して、驚いて、嫉妬してた気持ちというか、高校生の自分のその部分だけは作品を読み直す度に変わらず思い出していたいです。井桁さんの文章が大好きです。