5話:「3人目の四天王降臨。」
レム:「優、これからよろしく頼むな♪」
優:「絶対、半壊なんてするなよ?」
分かってるな?もし、次半壊させたら、俺に考えがあるから覚悟しとけよ?
レム:「わかった。だぶん、半壊させないと思うよ?」
それは、わからんぞ?もし、半壊させたらごめんな?
涼香:「しゃーないな〜」
うちが、半壊程度なら、治してあげるから、大丈夫だよ?レム♪
レム:「涼香、ありがとう♪」
莉緒奈:「タイム・チェンジ・猛暑」
【猛暑】
優たちは、都の外れにあるビーチ(海)にいた。】
レム:「暑いな.....」
奴隷騎士:「あっ、なんか、水着とか言うやつがレンタル出来るみたいですよ?」
「この証明書て、使えますか?」
店員:「はい、使えますよ?」
優:「流石だな、その証明書どこでもつかえるんだな(笑)」
優:「水着て!?まさか、俺が好きなスク水とかあったりするのかな?笑」
(アイツらは、どんな格好するのかな.....!?)
楽しみだぜー☆」
女性陣:「ねぇねぇ、何にします?」
絆:「オイラは、これかな?」
涼香:「おにぃの好みは、うちが知ってるもん♪」
奴隷騎士:「......これを着るのか。」
鈴:「私は、えっと.....」
レム:「俺様は、うーんとぉ、これだな♪」
優:「まだか?」
女性陣:「いいですよー」
どうですか?
優:「もしかして、これて、すす涼香?」
それて、スク水か?
涼香:「そうだよ?おにぃて、スク水好きでしょ?」
優:「な、な、な、なんの事かな!?」
(アイツ、なんでオレの好み知ってるんだ?)
涼香:(おにぃの事は、なんでもお見通しですよっ♡)
優:「他の人達は、どうかな?」
レム:「俺様は、黒い水着だ!」
どうだ?かわいいだろ?
優:「うん、可愛いねぇ~(棒読み)」
絆は、どうだぁ?
絆:「オイラは、赤い水着にだよ?」
優:「いいね!」
あとは、鈴と奴隷騎士だな!
うん、可愛いね♪
莉緒:「たのしそうだな?」
なら、水着に変身でもするかの♪
どうだ?どうだ?かわいいだろ!?
優:(なんだ?コイツは可愛いんだろうか.....)
赤髪に黒リボンを付けてて、少し胸は、無いけどスク水とか、すごく好みだ♪
優:「可愛いぞー☆」
涼香:「おにぃ、うちと全然反応違うじゃねぇかー(怒)」
優:「えっ?そうか?」
別に、変わらんと思うぞ?
涼香:「おにぃ、ウソついてるでしょ?」
ホントの事を言ってみん?
優:「.........。」
ごめんなさい、涼香。
そんな怒んなよ。
涼香:「もう、おにぃ、たら〜」
モォ-涼香知らないんだからねっ!
莉緒:「あっ、なんか時空変動が.....」
莉緒奈:「瞬間移動してきたんだが.....」
レム:「あっ、魔王様。」
莉緒奈:「お前は、そこで何をしてるだ!」
レム:「えっと、ですね、ちょっと、ビーチで遊んでまして.....」
莉緒奈:「お前は、使えもんにならんなっ!」
レム:「ごめんなさいねっ!(怒)」
優:「レム、怒りをおさえろよ?」
レム:「もうムリ、限界だわ.....」
【ダーク・ボール・ストーム】
優たち:「半壊が起こってしまった.....。」
奴隷騎士:「ミラー・バリア」
優たち:「ありがとう.......。」
莉緒奈:「タイム・フリーズ(一時停止)」
【ゲーム管理者の莉緒だけが動ける。】
莉緒:「しょんねぇーな!」
【フリーズ・リセット!(一時停止を解除する)】
あとこれをお見舞いしとくわー☆
【爆炎玉風】(ファイヤー・ボール・ストーム)/タイム・リセット!(時間が停止が元通り)
莉緒奈:「莉緒、覚えとけよ?」
莉緒:「望むところだ!」
優たち:「ありがとうっ!莉緒!」
莉緒:「またなー♪」
優:「あっ、温泉よって行くか?」
みんな:「賛成〜」
(レムは、混浴とは、知らなかった.....)
涼香:「レム、この温泉混浴だよ?」
レム:「えっ?」
マジかー)
涼香:さてと、じゃんけんをして、だれがおにぃと入るかを決めるとしますかねぇ!
優:「涼香さん?オレの同意ゎ?ないの?かな?笑」
涼香:「おにぃには、そんなの決めるのなんて、元から聞いてないからっ!」
優:「トホホ…残念だわ.....」
さて、じゃんけんの結果だ!
涼香:「おにぃと入る人は.....」
うちと、レムだね。
レム:「えぇー」
俺様がゆぅと?一緒に!?
優:(レムと銭湯か.....)
楽しみだな〜
【脱衣所】
(優は、湯船の中である。)
涼香・レム「優っ!」
いいか?入って!?
優:「いいぞ?」
やばい、やばいぞ?
なんだ、この、この、こいつは!?
(レム、やべー。可愛すぎる.....)
レム:「なんだ?優、俺様に惚れたか?」
優:「.........///(照)」
涼香:「おにぃ、もしかして.....見とれちゃってるわけ?」
この、実の妹がいるというのに?
優:「ごめん、見とれてるわけ!?」
涼香:「おにぃ!?笑」
あとで覚えといてねっ!(笑)
【街/門】
(兵士たちが倒れえてた.....。)
兵士:「みなさん、お逃げください。」
四天王の1人が街を半崩壊されたみたいなんですっ!
優たち:「マジかっ!」
優:「もしかして、レムの仲間か?」
(氷河か?それとも.....。)
【街】
優:なんだ!?
この悲惨な状態は.....。
半分街が無くなってやがるじゃないか.....。
レム:「お前は.....」
【四天王:神時(シンジ)】だな!
(こいつ、氷河より、厄介だぞっ!)
優たち:「やべぇー(殺気が.....。)」
奴隷騎士:「私のミラー・バリアは、どうだろうか.....」
レム:「あっ、あいつ、バリア系効かないよ?」
優:「マジかー」
レム、戦えるか!?
レム:「俺様にも、勝てるかどうかが分からないんだよっ!」
レベルが魔王様ぐらい強いからなっ!
優:(あっ、莉緒なら勝てるかも.....。)
奴隷騎士:「優さん、攻撃くるよ!!」
四天王/神時:「イナズマ・バリア・カウンター」
優たち:「あっ、やべっ!危ない.....。」
(突然、救世主が現れるのであった.....。)
[完]
✩キャラ紹介✩
神時(シンジ)・・・四天王でレムとの仲間。
莉緒奈(りおな)・・・ゲーム管理者莉緒とのライバル関係。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます