1章「異世界と妹の出会い」1話「異世界で事件が起こった!」

(優が異世界に召喚されて1時間後)


『現実世界』


涼香・莉奈:「あれ?お兄ちゃんが居なくなった.....」

涼香:「そう言えば、おにぃが居なくなる1時間前にある事があってね.....」

おにぃが新作ゲームをやっている時に、誰かと話してたんだよ。

誰なのかは、分からないけどね.....

莉奈:「そうなのか.....心配だね.....」


『異世界』


優:「急に異世界に召喚された、俺だが。」

妹の涼香と義理の妹の莉奈がいるんだが、大丈夫だろうか?

奴隷騎士:「ねぇ、ねぇ、優さん?」

さっき、言っていた、幼馴染系のプリンセス・ナイトが現実世界の人に似ているていってたけど、誰に、似ているの?

優:「そうなんだよ!」

(心配だな.....)

現実世界の俺の【彼女だよ?】

奴隷騎士:「優さんに彼女ねぇー笑」

それで、彼女さんに似てるから、【デート】の仕方がわからない、ということか....

優:「そうなんだよなー笑」

あっ、幼馴染系のプリンセス・ナイトに名前を聞いてなかった....

絆:「えっと、オイラの名前は、絆ていうんだ、村から、ここまで歩いてきたんだ....」

優:「そうなんだー」

管理者莉緒:【攻略】しておるか?

優:「まだだよ?」

いまから、【攻略】する途中だったんだけど〜

莉緒:「そうなのか!」

ちっと、いい悪れてたことろがあってな!

朗報があるのだよぉ!

優:「それは、なぁーに?」

莉緒:「プリンセス・ナイトの好感度を上げて、一時的に、現実世界に戻れるのだよ。」

なのじゃが、タイムリミットと条件があってな?

それは、プリンセス・ナイトの好感度を少しでも上げるのだ!

あと、【好感度メーカー】は、管理者で管理してるから、【達成】したら、タイムリミット【1時間】だけ戻れるのだよ?

それは、自動的に、門は、開かけるから、【攻略】頑張るのじゃぞ?

じゃまたな〜!

奴隷騎士:(管理者と私は、やり取りできます。)

(お兄ちゃんは、知らない。

あと、このゲームの事も大体は、理解しています。)

【あとは、お兄ちゃんを現実世界に帰還できるように導くだけ....】

(優さん、がんばって....)


優:「うん?」

奴隷騎士:「なんでも、ないですよ?」

絆:「オイラ、お腹減った....」

奴隷騎士:「だったら、近くの街にいって、食事にしましょう。」

賛成ー☆


【街】


3人:「大きい、街ですねー」

おー!

なんか、街の門に、【兵士】がいるよ?

2人も....

絆:「どうしょう....」

奴隷騎士:「まかせてください。」

どこでも使える、【証明書】があるので〜

優・絆「おおー」

さずがですなー

【すんなり、門は、突破が出来たのであった。】


【食事・喫茶店】


店員:「いらっしゃいませ。」

「お兄ちゃん。お姉ちゃん。」

優:「これは、あの!あの!あの!メイド・喫茶店?ていうやつ?なのか!?」

やべ、【異世界】で【メイド・喫茶】に行けるとは....思っていなかったな〜

絆・奴隷騎士:「優さん?、お兄ちゃん?」

優:「ごめん、取り乱していた....」

よし)

入るぞー!

店員:「お兄ちゃん?お姉ちゃん?」

ごはんどうする?

優・絆・奴隷騎士:「オムライスと飲み物がいいです〜」

店員:「了解っだよ、お兄ちゃん、お姉ちゃん!」

店員:「できたよ〜」

3人:「お!きたかー」

店員:「でゎ、美味しくなる、お・ま・じ・な・いをしてあげる〜♡」

優:「待ってました!」

絆・奴隷騎士:「ん?」

店員:「いくよ〜」

美味しくなれっー♡

め・し・あ・が・れっ♡

絆・奴隷騎士:「.......」

優:「みんな、食べるぞ〜」


【食事後/宿屋に向かう所】


???:「タイム・チェンジ(夜)」

優:「あっ、屋根に誰かがいるぞ?」

アンタ誰だっ!?

(居なくなってしまった....。)


【宿屋/宿屋の部屋】


3人:「疲れたよね〜」

優:「みんな、おやすみー☆」


【朝】


???:「タイム・チェンジ (朝)」


奴隷騎士:「みんな、起きてー!」

優・絆:「ん?」

奴隷騎士:「外、見て!」

街が....。

半壊してるんだよ....。


【外】


???「あっ、見つけた....」


優:「アイツは、一体、誰だ!?」


【完】


ーキャラクター紹介ー


涼香(すずか):優の妹で兄貴の事が大好き。

ブラコンツンデレ妹。

莉奈(りな):優の義理の妹で涼香の事を心配する。

しっかり者。

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