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分析の記 7 終章への応援コメント
虚像と実像・・・凄い労作でした!
川端康成の「少年」をぜひ読んでみたいと思います。
「嬲りころする袖の雪」に加えられた一文はとても好きです。
違和感はありませんでした。
愛すべき人類に贈る言葉は辛辣ですね・・・
鎌倉に住んでいた川端康成は、覚園寺の薬師堂の右奥に鎮座する鞘阿弥陀がお気に入りで、よく訪れたそうです。美男の阿弥陀様です。
奥方は宝戒寺の秘仏、歓喜天の信者だったとか・・・あやしいですね。
ちなみに拙作「ゆくえふめい」のイメージは川端康成と三島由紀夫です☆
(^^;
作者からの返信
温かいコメントありがとうございます。「ゆくえふめい」はそうだったんですね!これから西鶴先生と川端先生に師事することになります!(二股・・・
川端先生があれほど大本教を攻撃したのは奥さんのせいかも知れませんね!
三島が14のとき、川端先生は39か・・・愚腐腐
分析の記 3への応援コメント
ドキドキしながら読んでおります。
川端先生、恐るべし……。
作者からの返信
有難うございます!淸野少年は小笠原という実在の少年だったことは近年の研究で分かっています。また、日記などは本当に小説に使用すると焼き捨てたらしいので、「湯ヶ島の思ひ出」は実在した可能性が高いです。ので、川端先生のおそろしさを中心にお楽しみください!♪